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中国外務省は30日、古屋圭司衆院議員に対する制裁措置を北京で発表した。制裁には中国国内の資産凍結、ビザ不発給、入国禁止が含まれる。中国側は、古屋氏が台湾を繰り返し訪問し、「台湾独立」勢力と結託したと説明している。古屋氏は台湾との友好関係を重視する超党派議連、日華議員懇談会の会長を務める。
資産凍結やビザ不発給を公表
中国外務省の説明では、古屋氏への制裁理由として、台湾訪問を繰り返してきたことと、台湾側との関与が挙げられた。30日の発表は中国国営中央テレビも伝えた。
公表された措置は、中国国内資産の凍結に加え、ビザ不発給と入国禁止だ。中国側の対抗措置が、日本の国会議員個人に向けて具体化した。
古屋氏が率いる日華議員懇談会は、台湾との友好関係を重視する超党派議連だ。今回の発表で、台湾問題をめぐる日中摩擦が議員外交の領域にも及んだことが明確になった。
中国は以前から台湾訪問を批判
中国外務省は2024年5月、古屋氏の台湾訪問が「台湾独立」勢力に誤ったシグナルを送ると批判していた。今回の制裁発表は、そうした反発が批判表明から制裁措置へと強まった流れに位置する。
古屋氏は3月16日にも台湾で頼清徳総統と会談し、日台の安全保障と技術協力を深めるよう求められていた。台北では、台湾、日本、米国の交流拡大にも言及していた。
今回の制裁措置は古屋氏個人への対応にとどまらず、台湾をめぐる日中の政治線引きを議員交流にも及ぼした形だ。日台議員交流に対中リスクが直接かかることを、中国側が明示したことになる。
