日華懇の古屋会長に中国が制裁 台湾訪問と独立勢力との結託を理由に
中国外務省は30日、古屋圭司衆院議員に対する制裁措置を北京で発表した。制裁には中国国内の資産凍結、ビザ不発給、入国禁止が含まれる。中国側は、古屋氏が台湾を繰り返し訪問し、「台湾独立」勢力と結託したと説明している。古屋氏は台湾との友好関係を重視する超党派議連、日華議員懇談会の会長を務める。
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中国外務省は30日、古屋圭司衆院議員に対する制裁措置を北京で発表した。制裁には中国国内の資産凍結、ビザ不発給、入国禁止が含まれる。中国側は、古屋氏が台湾を繰り返し訪問し、「台湾独立」勢力と結託したと説明している。古屋氏は台湾との友好関係を重視する超党派議連、日華議員懇談会の会長を務める。
超党派の国会議員でつくる「日華議員懇談会」の古屋圭司会長らが、台湾の建国記念日にあたる双十節の2025年10月10日に合わせた訪台を進めている。頼清徳総統との会談が調整されるなか、価値観を軸にした日台の結び直しを示す動きであり、中国の反発を招く可能性もにじむ局面である。
党本部前に詰めかけた記者のシャッター音が響くなか、自民党は2025年10月7日、臨時の総務会で新体制の顔ぶれを固めた。四役は、幹事長に鈴木俊一、総務会長に有村治子、政調会長に小林鷹之、選挙対策委員長に古屋圭司という布陣である。麻生太郎は副総裁に就き、執行部の重心をどう置くのかがにわかに立ちのぼる。人事は政策と選挙の舵取りに直結し、政権与党の今後を映す鏡となる。
秋晴れの永田町に、静かな緊張が漂う。自民党の高市総裁が2025年10月7日に党役員人事を決定し、新執行部を発足させる。幹事長に鈴木俊一、総務会長に有村治子、政調会長に小林鷹之、選対委員長に古屋圭司を内定。麻生太郎最高顧問は副総裁に就く見通しだ。党運営と組閣の両輪が同時に動き出し、次の政治の輪郭が浮かぶ。