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警察庁が2026年9月10日、伊貝耕前サイバー捜査課長(55)を懲戒免職処分にしたと報じられた。海外出張に絡む捜査費約170万円を不正に得て私的に流用したなどとされ、警視庁は同日、詐欺、背任、偽造有印私文書行使の容疑で同氏を東京地検に書類送検した。
捜査費の取得・使用を巡る懲戒処分と刑事手続き
今回の不正取得や私的流用は、懲戒処分の理由や刑事事件の容疑として報じられた内容であり、刑事責任が確定したものではない。
警察庁の人事資料では、伊貝氏は2026年5月1日時点でサイバー警察局サイバー捜査課長を務めていた。6月26日付で増沢五郎氏が同課長に就任しており、伊貝氏は処分時点では前課長だった。報道によると、処分時点の所属は長官官房付で、階級は警視長だった。
懲戒免職は警察庁による懲戒処分で、書類送検は警視庁が事件を検察に送致する刑事手続きに当たる。
