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ロイターによると、サウジ主導連合軍は2026年9月8日(現地時間)、イエメンのフーシ派がサウジアラビア南部の4都市を攻撃し、女性や子どもを含む民間人73人が負傷したと発表した。サウジ・エネルギー省は、南部の複数のエネルギー関連施設・設備で火災が発生し、一部の操業を一時停止したと明らかにした。
サウジ側は4都市の民間・経済施設への攻撃と説明
連合軍によると、攻撃を受けたのはアブハ、ハミース・ムシャイト、ジーザーン、ナジュラーン。サウジ側は「民間施設・経済活動拠点」が標的になったと説明している。
フーシ派の軍報道官は、弾道ミサイルと無人機を使った大規模作戦を実施したと表明し、アラムコ関連施設やハミース・ムシャイトの空軍基地などを標的に挙げた。ただし、個別施設への命中や被害規模は独立確認されていない。
エネルギー施設で火災、一部操業を一時停止
エネルギー省によると、関係当局と専門チームが火災の封じ込め、現場の安全確保、被害評価を進めている。施設被害の全容や、一時停止した操業の範囲・再開時期は明らかになっていない。
サウジ主導連合軍は、フーシ派の攻撃に対し必要な作戦上の措置を講じる方針を表明した。その後、フーシ派系メディアはサウジ側によるイエメンのタイズ州やマアリブ州への攻撃があったと報じたが、サウジ側は直ちに確認しておらず、報復攻撃の実施は独立確認されていない。
今回の攻撃は、イエメンでフーシ派とサウジ支援の政府軍との戦闘が再燃する中で起きた。
