フーシ派、紅海で「サウジ軍船舶」攻撃を主張 モカ沖で1隻と軍用艇4隻、被害状況は未確認
APとロイターによると、フーシ派は2026年8月17日(現地時間)、紅海のイエメン・モカ沖で、サウジアラビア所属だと主張する船舶1隻と軍用艇4隻を弾道ミサイルで攻撃したと表明した。攻撃の成否や被害、5隻の所属は確認されていない。
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APとロイターによると、フーシ派は2026年8月17日(現地時間)、紅海のイエメン・モカ沖で、サウジアラビア所属だと主張する船舶1隻と軍用艇4隻を弾道ミサイルで攻撃したと表明した。攻撃の成否や被害、5隻の所属は確認されていない。
フーシ派系サバ通信などによると、フーシ派は8月13日(現地時間)、サウジアラビア南西部ジザンのサウジアラムコ製油所をドローン2機で攻撃したと表明した。報道時点でサウジ側の即時コメントはなく、着弾や被害は独立に確認されていない。
APによると、イエメンの親イラン武装組織フーシ派は9日(現地時間)、政府支配下の港湾都市モカをミサイルとドローンで攻撃した。AFPは医療関係者の話として、少なくとも11人が死亡し、32人が負傷したと報じた。
AP通信などによると、イエメンのフーシ派は2026年8月9日(現地時間)、サウジアラビア南西部ジーザーンのサウジアラムコ製油所をドローンで攻撃したと主張した。サウジアラビア・エネルギー省は、同製油所関連施設で同日未明に火災が起きたが、負傷者はいないと発表した。
AP通信によると、イエメンのマリブ県とハドラマウト県にある政府軍キャンプが2026年8月6日(現地時間)、フーシ派の攻撃を受けた。政府筋は、兵士少なくとも30人が死亡し、50人以上が負傷したと述べた。
ロイターによると、2026年7月17日(現地時間)、武装者がイエメン南岸沖のアデン湾で小型化学品タンカー「Asana」に乗り込み、船を支配下に置いた。初期評価ではソマリア海賊の関与が疑われるが、犯行主体は確定していない。
イエメンの国際承認政府は7月13日(現地時間)、政府軍がフーシ派支配下のサナア国際空港の滑走路を攻撃したと発表した。フーシ派はサウジアラビアによる攻撃だと主張し、同国南部のアブハ国際空港をミサイルと無人機で攻撃したと表明した。
AP通信によると、イスラエル軍は30日早朝(現地時間)、イエメンから発射されたドローン2機を迎撃した。28日にはフーシ派が今回の戦闘で初めてイスラエルにミサイル攻撃を行っており、APは戦闘が開始から1カ月を迎えて地域全体に広がっていると伝えた。対イランの戦闘は、イラン本体への攻撃と周辺勢力への防空対応が並行する局面に入っている。
イスラエル国防軍は現地時間2026年3月28日未明(日本時間2026年3月28日未明)、イエメンからイスラエル領土に向けて発射されたミサイルを確認し、防空システム(ミサイルを迎え撃つ仕組み)を作動させた。AP通信によると、イエメン発の攻撃がイスラエル向けに確認されたのは、中東戦争勃発以降で初めてとされる。国内で負傷者や被害の報告はなく、迎撃された可能性が高い。
政権の立て直しを急ぐイエメンで、統治の枠組みを組み替える動きが進んだ。大統領指導評議会(PLC)は6日夜(日本時間7日未明)、新内閣の発足を布告で公表した。南部で死傷者が出た衝突が起き、分離主義勢力が解散を表明してから数週間後の決定で、反政府武装組織フーシ派に対抗する陣営の足並みの乱れも改めて浮き彫りになっている。
イエメンの分離派「南部暫定評議会」(STC、南部の政治・武装勢力)は2026年1月2日、南部の将来を決める住民投票を「2年以内」に目指す方針を示した。同じ日に、政府側が東部ハドラマウト州で奪還作戦に入ったとされ、サウジ主導の空爆も伝えられている。独立構想が掲げられる一方で、まず揺れるのは治安と交通の平常運転だ。
イエメン東部ハドラマウト州で1月2日、サウジアラビア軍機がSTC(南部暫定評議会)系勢力が展開していたとされる地域を空爆したと、STC系のテレビ局AICが報じた。州都ムカラを含む東部の主導権をめぐり、サウジとUAE(アラブ首長国連邦)が支える勢力が正面からぶつかる形となり、前線の動きが住民の暮らしや物流に直結し始めている。
トランプ米政権が対外援助を絞り込むなか、米国務省は2025年12月29日、国連を通じた人道支援として2026年に20億ドルを拠出すると発表した。資金の出し方は「改革」と一体で、使途はウクライナやミャンマーなど17か国に限る。アフガニスタンとイエメンは、資金が武装勢力側に流れる懸念を理由に対象外とした。
イエメン内戦への関与を続けてきたアラブ首長国連邦(UAE)は2025年12月30日、現地に残っていた対テロ部隊の任務を終え、要員を撤収すると発表した。サウジアラビアと支援先が食い違う南部で緊張が高まるなか、同盟内の調整がどこまで保つかが焦点になる。
判決を告げる声が、イエメンの首都サヌアの法廷に響いた。2025年11月22日、親イラン武装組織フーシ派が支配する特別刑事裁判所が、イスラエルや米国、サウジアラビアなどのために諜報活動を行ったとして17人に死刑を言い渡した。ガザ戦争と紅海情勢の緊張が続く中での重い決定である。
イスラエル南部エイラートで、日本時間2025年9月25日未明、イエメンから発射されたとみられる無人機が市中心部に落下し、少なくとも20人が負傷した。うち2人は手足に重いけがを負ったと救急当局が伝えている。イスラエル軍は迎撃を試みたが阻止できず、イエメンのフーシ派が作戦の実施を主張している。