NHK会長宅警備費で賠償命令 立花党首に約139万円支払い判決
東京地裁は11月28日、立花孝志氏(NHKから国民を守る党党首)に対し、NHK会長宅の警備費約139万円の賠償を命じた。受信料を巡る言動が公共放送の業務を妨げたと認定され、政治的パフォーマンスに伴う警備コストの負担問題が改めて焦点となっている。
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東京地裁は11月28日、立花孝志氏(NHKから国民を守る党党首)に対し、NHK会長宅の警備費約139万円の賠償を命じた。受信料を巡る言動が公共放送の業務を妨げたと認定され、政治的パフォーマンスに伴う警備コストの負担問題が改めて焦点となっている。
厚生労働省は11月17〜23日の1週間で全国の医療機関から報告された新規インフルエンザ患者が19万6895人、医療機関1件あたり51.12人と発表。前週比約3割増の急増で、受診や病床不足など冬の流行本格化が医療現場へ与える影響が懸念されている。対策の必要性も指摘されている。
台湾有事を日本の「存立危機事態」とする高市早苗首相の国会答弁を巡り中国政府が撤回を強く求める中、国民民主・榛葉賀津也幹事長は27日のネット番組で「撤回してはダメ」と発言し押し切られない姿勢を示しつつ、外交努力と市民の安全保障観の均衡を訴えている。
愛媛県松山市の買い取り店で遺品の拳銃のような物が暴発し仕切り板を貫いた事件で、けが人はなかったが、愛媛県警は所有者の80代男性を拳銃4丁と実弾を所持していたとして銃刀法違反で容疑者死亡のまま書類送検。遺族は売却前に警察へ相談しており、どこで危険を止められたのか課題が残る。
歌手・浜崎あゆみが29日予定の中国・上海公演を前日中止。現地主催者の要請で約5日かけて組んだ大規模ステージや日中計約200人のスタッフ、約1万4000人の観客が影響を受け、台湾有事をめぐる日中対立が音楽現場に負担を強いる実態が浮き彫りになっている。
2025年、中国の3社が相次ぎ一部再利用型ロケットの初打ち上げに挑む見通しだ。実現すれば米SpaceXらに続く世界3社目、主要部分を回収して再利用する動きは衛星ビジネスの打ち上げコスト削減に追い風だが、巨額投資の負担や回収効率の見極めが問われる。
政府は総額約21兆円の2025年度補正予算案を閣議了承。高市早苗首相の初の本格的予算編成で、物価高対策とAI・エネルギー成長投資を一体推進する『責任ある積極財政』の第一歩と位置づけるが、家計・中小企業や将来世代の負担と恩恵の配分、臨時国会での12月17日までの成立が焦点だ。
インターネット証券の口座乗っ取りで不正売買が続く事件で、手口に関わった中国籍の男2人が不正アクセスと相場操縦容疑で逮捕された。2025年以降の不正取引は9000件超、総額7000億円超とされ、捜査は稼ぎの源泉に踏み込んだが投資家の資産保護課題が残る。
東京高裁は11月28日、同性婚を認めない民法・戸籍法の規定は憲法違反とはいえないと判断した。控訴審で初の合憲判断で、先の5件の高裁判決が違憲とした流れと対照的。憲法解釈の割れと当事者の暮らし、政治の責任が改めて問われる。立法対応や今後の訴訟の行方も注目される。
大分市佐賀関の大規模火災は28日、半島の住宅地で鎮火と発表。18日発生から約10日、約170棟が焼失し、いまも100人超が避難所で生活。住民は再建や生活再開の課題に直面している。自治体や支援団体は被災者支援や復旧計画の策定を急いでいる。再建手続きや補償の課題も残る。
大阪・関西万博で導入されたEVバスに構造欠陥、EVモーターズ・ジャパンが中型バスを国交省にリコール届出。9月点検で全国317台中113台にブレーキ損傷が判明し、公共交通のEV化に現場の負担と選択を迫る事態となり、安全対策や運用コスト、維持管理の課題も浮上している。
中国政府は銅の精錬能力の急増抑制で年間約200万トンの新設計画を一時停止。世界の精製銅の過半を占める中国だが、既存設備の稼働で供給増は続く可能性が高い。逼迫する鉱石調達やマイナスの加工費の歪みを誰が負担するかが市場の焦点だ。価格や投資判断への影響も注目される。
トランプ米大統領は交流サイト「トゥルース・ソーシャル」に、第三世界からの移民受け入れ恒久停止を表明。移民制度の「完全回復」を掲げ、連邦給付打ち切りや市民権剥奪も構想。法律・人道面での懸念と、安全や生活への影響が焦点となるとともに議論を呼んでいる。
韓国最大の暗号資産取引所アップビットで11月27日、約445億ウォン(約3040万ドル)が外部流出。北朝鮮系ハッカー集団ラザルス関与の疑いで捜査中。取引所は自社資金で補填すると説明したが、入出金停止や価格乱高下が起き、急拡大した暗号資産市場の安全網の限界が問われている。
自民・坂井学前国家公安委員長の政党支部が2022〜24年にパチンコ業界企業から計120万円の寄付を受け、在任中の18万円や2000年解散会社から96万円の記載が政治資金収支報告書で判明。規制側と業界の距離や説明責任、政治資金の透明性が改めて問われる。
古河電気工業が11月27日に発表した耐熱無酸素銅TOFCは、一般無酸素銅よりヤング率を下げつつ熱伝導性と耐熱性を維持し、パワー半導体モジュールの反りや変形を抑制。EVや再エネ機器で発熱と信頼性を両立する“熱い心臓”を守る素材として、その実装性や耐久性が問われる。
ワシントンの州兵銃撃を受け、トランプ政権は「懸念国」19カ国出身のグリーンカード保有者全員の在留資格をUSCISに再審査させ、安全保障名目でアフガニスタン出身者の新規申請も事実上停止。大規模見直しが移民の生活と米社会の信頼関係に与える影響を問う。
プーチン大統領は米国の停戦新提案を「将来の合意の土台になり得る」と評価しつつ、前線から退かないウクライナに対して軍事圧力を排除せず、来週ウィトコフ米特使のモスクワ訪問を受け入れる意向を示した。との受け止めもある。
ナイジェリア北部ナイジャ州で11月26日夜、武装集団が村々を襲撃し少なくとも10人が拉致。1週間で児童・生徒を中心に数百人が連れ去られ、ボラ・ティヌブ大統領が国家緊急事態を宣言。治安悪化が暮らしと教育の保護に及ぼす影響と対策や支援の可否が焦点だ。
王毅外相は27日、仏大統領府の外交顧問ボンヌ氏と電話協議し、日本の現職首相の台湾発言を「挑発的だ」と批判。中国は主権侵害と位置づけ、仏に「一つの中国」原則順守と核心的利益支持を要求し、日仏のみならず欧州を巻き込む外交戦へ踏み込んだことを示した。