高市首相 国民民主党との連立拡大に意欲 政権安定で物価高対策推進へ
自民党総裁の高市早苗首相は2026年1月11日放送のNHK番組で、政権の安定を優先し、国民民主党を念頭に連立の枠組み拡大に意欲を示した。物価高対策や外交・安全保障を進める前提として、国会運営の不確実性を減らす狙いがにじむ。
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自民党総裁の高市早苗首相は2026年1月11日放送のNHK番組で、政権の安定を優先し、国民民主党を念頭に連立の枠組み拡大に意欲を示した。物価高対策や外交・安全保障を進める前提として、国会運営の不確実性を減らす狙いがにじむ。
関東で計18件が相次いだ一連の強盗事件をめぐり、警視庁は、首謀者とみて逮捕していた男4人を逮捕監禁や詐欺などの疑いで再逮捕した。2024年10月に千葉県市川市の住宅から女性を連れ去り、埼玉県川越市の宿泊施設に監禁したうえ、奪ったカードで約220万円相当のネックレスをだまし取った疑いがある。
造船大手ジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市)は2025年12月19日、海上保安庁向けのヘリコプター搭載型砕氷型(氷を割って進む)巡視船「そうや」を引き渡した。総トン数は約4200トンで、従来の2代目「そうや」の代替として整備する。氷海域と平水域の両方で運航効率を高める船型を採用し、遠隔放水銃など装備も更新した。
三菱重工環境・化学エンジニアリング(MHIEC)は2025年12月、台湾・台中市で計画される新たなごみ焼却発電施設「台中文山」の主要機器を供給する契約を結んだ。処理能力は1日900トン(450トン×2炉)で、同社独自のV型ストーカ炉を納める。台湾の同種施設の中で最高効率の発電性能を目指すとしている。
国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する4人の宇宙飛行士について、米航空宇宙局(NASA)は1月8日(米国時間)、当初より1カ月以上早めて地球へ帰還させる方針を示した。乗員1人に健康面の懸念が生じたためで、本人の状態は安定しているという。NASAは医療プライバシーを理由に、当事者の氏名や症状の詳細は明らかにしていない。
ドイツの防衛大手ラインメタルは2026年1月5日、MBDAドイツ部門と海軍向けレーザー兵器の事業で、2026年第1四半期に合弁会社を立ち上げる計画を明らかにした。両社は2019年から共同開発を続けており、試験用システムの成果を量産・納入の段階へ近づける狙いだ。
ソフトバンクは2026年1月8日、基地局の脱炭素化に向けて、電力を「作る」側では太陽光・風力の再エネで賄う自家発電型基地局の実証を、電力を「使う」側ではAIで基地局のスリープ(Cell Sleep、低消費電力化)を動的に制御する仕組みの開発・導入を始めたと発表した。2050年のネットゼロ(温室効果ガス実質ゼロ)を見据え、通信の維持と省エネを同時に狙う。
内閣府が所管する研究開発事業で、2026年春にもヒューマノイド(人型ロボット)の研究開発を新たに立ち上げる構想が浮上している。関係者によると、従来のロボット関連テーマを束ねてきたプログラムディレクター(PD)の交代を機に、介護や災害対応、宇宙、実験支援など複数領域に広げていた枠を見直し、人型ロボットに資源を集中させる。
ホンダの航空機事業子会社ホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)は、初期型「HondaJet」および「HondaJet APMG (Advanced Performance Modification Group)」のオーナー・運航者向けに、既存機の性能を引き上げる改修パッケージ「APMG S」を2025年12月に発売した。現地時間2025年12月18日に発表し、米国では提供を始めた。
国内最大手の今治造船(愛媛県今治市、檜垣幸人社長)は2026年1月5日付で、ジャパンマリンユナイテッド(JMU、横浜市、広瀬崇社長)の子会社化を完了した。6日の記者会見では、LNG(液化天然ガス)運搬船のFS(実現可能性調査)に着手したことも説明し、量と技術の両面で国際競争力を引き上げる方針を示した。
ニコンが2026年度に、200ミリ・300ミリメートルウエハーに対応した新型のフッ化クリプトン(KrF、波長248nm)露光装置を投入する。KrF機の刷新は約19年ぶりで、従来機よりスループット(処理能力)を高める。狙いは性能競争というより、既存のフォトマスク(回路原板)や製造レシピを生かした「置き換えのしやすさ」で、老朽化したニコン製装置の更新需要を取り込む点にある。
ソニー・ホンダモビリティ(東京都港区、川西泉社長)は1月5日(米国時間)、初のEV(電気自動車)「AFEELA 1(アフィーラ・ワン)」の日本での納車開始を2027年前半とすると発表した。米ラスベガスのテクノロジー見本市CESに先立つ発表会で、次世代モデルのベースになるプロトタイプ車も世界初公開し、次世代モデルは2028年以降に米国で発売する方針を示した。
医療用MRIや量子コンピューターで使われる4K(約マイナス269度)の極低温冷却は、レアアースや液体ヘリウムへの依存が課題となっている。国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)は2025年12月24日、銅や鉄、アルミニウムなど生産量の多い元素だけで、4K級の極低温冷凍機に使える新しい蓄冷材を開発したと発表した。
米フォードは2026年1月8日(米時間7日)、特定の高速道路で運転者が前方監視をやめ、手も離せる「レベル3」の運転支援を2028年に商業化すると表明した。まず2027年発売を目標とする中型EVトラックに載せ、利用は追加料金で提供する方針だ。
スウェーデン発の家具チェーン、イケアは2026年1月7日、中国で運営する実店舗のうち7拠点を閉じると明らかにした。閉鎖は2月2日からで、上海郊外や広東省広州などが対象になる。大型店で集客してきた従来型の出店モデルを見直し、都心寄りの小型店とオンラインを軸に「稼ぎ方」を組み替える局面に入った。
車のソフト開発を「各社が別々に作る」前提が揺らいでいる。ドイツ自動車工業連盟(VDA)は2026年1月7日、米ラスベガスで開幕中のCESで、車載向けオープンソース・ソフトウエアを供給網全体で共同開発する枠組みの参加企業が32社に拡大したと発表した。開発・保守の手間を最大40%減らし、市場投入までの期間を最大30%短縮する狙いを掲げる。
米新興Character.AIのAI(人工知能)チャットボットに息子が依存し自殺に至ったとして、フロリダ州の母親が同社とグーグルを訴えた訴訟で、両社が和解に合意した。2026年1月7日に裁判所へ提出された書面で明らかになったが、条件は非公表で、コロラド、ニューヨーク、テキサスの関連訴訟でも和解が進む。
米OpenAIは2026年1月7日、対話型AI「ChatGPT」に健康向けの専用スペース「ChatGPT Health」を導入した。健康・ウェルネスの質問に答えるだけでなく、Apple Healthなどのアプリ連携や医療記録の取り込みも想定する。提供は今後数週間でウェブとiOSから段階的に始まり、欧州経済領域(EEA)やスイス、英国は当面対象外とする。健康に関する会話や保存データは基盤モデルの学習…
英半導体設計大手アーム・ホールディングスは、ロボット関連を束ねる「フィジカルAI」部門を新設する。米ラスベガスで開催中の先端技術見本市CESで幹部がロイターに明らかにした。事業は「クラウド・AI」「エッジ(モバイルやPCを含む)」「フィジカルAI(自動車事業を含む)」の3本柱に再編し、ロボット市場での存在感を高める。
Space BD(東京都中央区)は1月8日、衛星開発の実務人材を短期で育てる研修プログラム「HURDLES(ハードルズ)」を、山形大学向けに初めて提供すると発表した。山形大学と「超小型人工衛星(ベニバナ・サット)プロジェクト支援業務(令和7年度)」の契約を結び、人材育成に加えて衛星開発の技術支援も担う。