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トヨタ自動車とウーブン・バイ・トヨタは2026年9月25日、実証都市「ウーブン・シティ」のInventorsにAerial Baseなど7社が加わり、Inventorの数が31になったと発表した。静岡県裾野市の同都市では、ドローン物流やAI医療、エネルギー、建設現場など幅広いテーマの実証を進める。
ドローン物流から医療まで、7社が参画
今回加わったのは、Aerial Base、アイリス、JOYCLE、NationX、中部電力ミライズ、ダイハツ工業、日立建機の7社。このうち前半4社はアクセラレータープログラム「Toyota Woven City Challenge」の受賞枠で、NationXは受賞時のPUBLIC Technologiesから変更された。
Aerial Baseはドローンと専用ポストを使った物流体験、アイリスはAIを活用した医療、JOYCLEはごみの現地資源化、NationXは住民や施設などのデータを活用した意思決定基盤をテーマとする。
中部電力ミライズは電力需要を調整するデマンドレスポンス、ダイハツ工業はマイクログリッドを活用したモビリティとエネルギーのサービス基盤、日立建機は未来の建設現場の検証に取り組む。実証の開始時期は各社で異なり、日立建機は実証を今後開始する予定としている。
約160人が居住、Phase 2の建築も開始
2026年9月時点で、主に住民を対象とした実証は累計約30件。Weaversと呼ばれる住民は約80世帯・160人となっている。
Phase 1の敷地は約4万7000平方メートル。約5万2000平方メートルのPhase 2では9月に建築工事が始まり、2028年11月末の竣工と約600人の居住を予定している。
全国向けの一般ビジターは9月25日に予約受付を開始し、10月1日から受け入れが始まった。公式サイトでは現在、日本国内に住所を持つ人を対象に訪問予約を受け付けている。
