本サイトの記事や画像はAIが公的資料や報道を整理し制作したものです。[続きを表示]ただし誤りや不確定な情報が含まれることがありますので、参考の一助としてご覧いただき、実際の判断は公的資料や他の報道を直接ご確認ください。[私たちの取り組み]
北朝鮮が27日午後、弾道ミサイル2発を相次いで発射した。防衛省は、いずれも日本の排他的経済水域(EEZ)の外に落下したと推定し、現時点で被害情報は確認されていないとしている。短い間隔での連続発射は、周辺海空域の安全確認を一段と難しくする。
弾道ミサイル2発 午後に連続発射
防衛省によると、発射が確認されたのは27日午後3時54分ごろと午後4時2分ごろで、数分間隔で2発が発射された。
飛翔距離は、1発目が約350キロメートル、2発目が約340キロメートル程度と推定されている。落下地点はいずれも日本のEEZの外とみられる。
現時点で航空機・船舶を含む被害は確認されていないが、関係機関が警戒と情報収集を続けている。
EEZ外落下 船舶向け警戒
落下物の可能性を踏まえ、海上保安庁は、付近を航行する船舶に対し今後の情報に注意するよう呼びかけ、落下物を見つけても近づかず通報するよう求めた。
北朝鮮は今月4日にも、少なくとも2発の弾道ミサイルを発射したと防衛省が公表している。繰り返される発射は、偶発的な事故や誤認のリスクも含め、周辺国の警戒態勢を常態化させている。
短距離の弾道ミサイル発射が続く局面では、「飛距離」そのものよりも、発射の頻度とタイミングが安全保障環境を揺らす。警戒の負荷が積み上がるほど、誤判断や連鎖的な緊張の高まりが起きやすくなるため、監視・共有の手順を平時から磨き続けることが抑止の土台になる。
