湾岸緊張が再燃 UAEがイランのミサイル迎撃、制裁タンカー拿捕も表面化
UAE国防省は、イランから発射された弾道ミサイル2発と無人機3機を防空システムで迎撃し、3人が負傷したと発表。イラン側は制裁対象の原油タンカー拿捕も主張した。湾岸で警戒が続く。
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UAE国防省は、イランから発射された弾道ミサイル2発と無人機3機を防空システムで迎撃し、3人が負傷したと発表。イラン側は制裁対象の原油タンカー拿捕も主張した。湾岸で警戒が続く。
米中央軍が陸軍の極超音速ミサイル「ダークイーグル」を中東に配備するよう要請。イラン深部の弾道ミサイル発射装置を攻撃する長射程打撃オプション拡大が狙いで、実現すれば初配備となる可能性がある。
ゼレンスキー大統領は、欧州は弾道ミサイルに対する独自の防衛システムを持つべきだと主張。ウクライナは複数国と協議中だが、相手国名は明らかにしていない。
防衛省は19日朝、北朝鮮東岸付近から複数の弾道ミサイルが発射され、朝鮮半島東岸付近に落下したと発表。日本領域やEEZへの飛来は確認されなかった。韓国は新浦付近からの発射とみて緊急会議を開いた。
ウクライナ空軍は、ロシア軍が2日夜から3日にかけてドローンと弾道ミサイルによる空襲を継続し、過去24時間で長距離ドローン400機超とミサイル10発を発射したと発表した。ロイター報道。
トルコ国防省は、イラン発射の弾道ミサイルがトルコ領空に入り、東地中海に展開するNATOの空・ミサイル防衛で迎撃されたと発表。NATOも識別・追跡後の迎撃とし、同盟全体の弾道ミサイル防衛態勢を引き上げた。進路など詳細は公表されていない。
AP通信によると、2026年3月22日、英政府はイランが欧州を弾道ミサイルで狙うとの見方に距離を置いた。閣僚スティーブ・リード氏は、そうした評価や欧州を攻撃できる能力の認識が政府内にないと述べ、中東情勢の緊迫化で脅威の射程見積りが焦点となっている。
カタールの主要ガス拠点ラスラファン工業都市が3月18日にミサイル攻撃で火災、同日リヤド上空でも弾道ミサイルが迎撃された。APやアクシオスはイランの報復が米軍施設から湾岸のエネルギー網や天然ガス供給へ広がり、地域の安全保障リスクが高まっていると伝える。
英政府は2026年3月18日、イランの弾道ミサイルや無人機が湾岸諸国や英軍関連施設を脅かしているとして、湾岸の友好国への追加支援と海空防衛向けの追加ミサイル調達計画を発表。声明や英議会記録でも脅威認識が共有されている。防衛装備や情報共有など幅広い支援を検討している。
イスラエルのサール外相は3月15日、イランや親イラン勢力との攻撃応酬の中でも迎撃弾不足は否定した。仏紙ルモンドは昨年の交戦で高高度迎撃用「アロー」の在庫が大幅に減少したと報じ、防空の持久力を巡る神経戦が改めて表面化している。迎撃ミサイルの在庫問題への懸念は残る。
米主要紙は2026年3月13日、SNS投稿の複数動画分析でバーレーンからイランへ弾道ミサイルが発射された可能性を報道。発射主体は米軍かバーレーン軍か特定できず現時点で未確定。事実なら米軍の対イラン攻撃以降、ペルシャ湾岸領から本土を狙った初の事例となる。
トルコ国防省は3月13日、東地中海で展開するNATOの防空システムがイラン発の3発目弾道ミサイルを撃墜したと発表。アンカラはテヘランに事実関係の説明を要求。トルコ領空や沿岸部への脅威が短期間に繰り返され、同国とNATOが警戒を一層強めている。
防衛省は2026年3月14日、北朝鮮が同日発射した飛翔体を複数の弾道ミサイルと断定。少なくとも1発は最高高度80キロで北東約340キロ飛行し、朝鮮半島東岸付近に落下と推定。日本のEEZ外で、航空機や船舶への被害報告は確認されていない。AP通信も被害報告が確認されていないと伝えた。
イスラエル軍は3月5日、対イラン作戦で同国の防空システムの約8割を破壊し上空で「ほぼ完全な制空権」を確保したと主張。ザミール参謀総長は弾道ミサイル発射抑制の成果を挙げ作戦の次段階を示唆する一方、被害や制空の検証は依然限定的で、第三者による確認は乏しく実態は不透明だ。
イラン発の弾道ミサイルがトルコ方面で迎撃された事案を受け、NATOは5日、同盟全体の弾道ミサイル防衛の警戒水準を引き上げ、早期警戒や防空配備の強化、トルコ支援を明言し、脅威が弱まるまで態勢を維持する。同盟は米欧諸国と連携し情報共有と即応能力の強化を図るとしている。
中東の軍事衝突が地下施設を主戦場化しつつある。米国と連携するイスラエルの対イラン攻撃は地上拠点から一転、地中深くに隠された弾道ミサイル関連施設を標的にする作戦へ照準を移すと関係者がロイターに語った。地下トンネルやシェルター、硬化施設にまで対象が及ぶ可能性もあり、情勢の激化が懸念される。
ホルムズ海峡周辺でイラン海軍の存在感が薄れる。3月5日、米中央軍のブラッド・クーパー司令官は、米軍の対イラン作戦で艦艇30隻超を撃沈・破壊し、弾道ミサイルや無人機攻撃が大幅に減少したと発表し、海上交通や商船の航行リスクへの影響が注目されている。
トルコ南部ハタイ県で破片が見つかったことをきっかけに、トルコ国防省はイラン発射とされる弾道ミサイルを東地中海に展開する北大西洋条約機構(NATO)の防空・ミサイル防衛部隊が撃墜したと発表し、域内の防空網と軍事的余波が問題化しており、地域の安全保障に影響している。
ペルシャ湾岸での軍事的応酬が続く中、カタール国防省は3月2日、イラン方面から接近したSu-24戦闘爆撃機2機を撃墜し、弾道ミサイルやドローンも迎撃したと発表。防空態勢は実戦局面に入り、湾岸の安全保障や国際航路への影響、関係国の対応や情勢の波及が注目される。
中東の軍事緊張が高まる中、イラン準国営メディアは米海軍空母エーブラハム・リンカーンを標的とする攻撃を主張。3月1日に革命防衛隊が弾道ミサイル4発を発射したと報じるが、米側は命中と被害を否定しており、現時点で被害の裏付けは確認されていない。情勢は流動的で続報が注目される。