ロシア軍、退役対空ミサイルを攻撃用ミサイルへ改修 ウクライナ当局が大量使用を確認
ロシアが2026年7月から8月8日までにウクライナへ発射した弾道・極超音速ミサイル228発の半数超をRM48Uが占めたと、ロイターが9月18日付で報じた。ウクライナ検事総長室の軍事アナリストの統計に基づく。ウクライナ国防省情報総局は、RM48Uについて、退役した地対空ミサイルや標的ミサイルを攻撃用に改修したものと説明している。
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ロシアが2026年7月から8月8日までにウクライナへ発射した弾道・極超音速ミサイル228発の半数超をRM48Uが占めたと、ロイターが9月18日付で報じた。ウクライナ検事総長室の軍事アナリストの統計に基づく。ウクライナ国防省情報総局は、RM48Uについて、退役した地対空ミサイルや標的ミサイルを攻撃用に改修したものと説明している。
ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は2026年9月10日付の記事で、米国と中東の当局者の情報として、イランが備蓄部品を使い、地下施設で弾道ミサイルの生産を再開していると報じた。生産規模は米国・イスラエルとの戦争開始前を下回る水準にとどまるという。
米中央軍(CENTCOM)は2026年9月8日、イランの原油タンカー5隻を攻撃し、破壊したと発表した。イラン革命防衛隊(IRGC)が過去2日間に米海軍艦船を弾道ミサイルで2度標的にしたことへの対応と説明している。米艦の攻撃回避やタンカーの損壊状況は、米側の発表に基づく。
報道によると、イラン革命防衛隊(IRGC)は2026年9月9日(現地時間)、ヨルダン東部アルアズラク近郊のムワッファク・サルティ空軍基地を弾道ミサイルで攻撃したと表明した。米軍によるイラン船舶への攻撃への報復だとしている。ヨルダン軍は、イランから飛来した20発のうち18発を迎撃・破壊したと発表した。
米中央軍は2026年9月1日正午(米東部時間)、イラン革命防衛隊(IRGC)の防空施設やレーダーなどへの新たな攻撃を開始し、その後、一連の攻撃を完了したと発表した。イランは弾道ミサイルで反撃し、原油先物は供給不安から約5%上昇した。
防衛省・内閣官房は2026年8月20日、北朝鮮が同日午後5時4分ごろ(日本時間)、北朝鮮内陸部から複数発の弾道ミサイルを北東方向へ発射したと発表した。最高高度は約90km、飛翔距離は約320kmで、朝鮮半島東岸付近の日本のEEZ外に落下したと推定している。韓国軍は短距離弾道ミサイル約10発と評価した。
ロシア軍は8月20日未明(現地時間)、ウクライナの首都キーウを弾道ミサイルやドローンで攻撃した。現地当局の最新集計では少なくとも8人が死亡、33人が負傷。住宅や医療・教育施設などで被害が確認され、市内の一部では停電も発生した。
アラブ首長国連邦(UAE)国防省は2026年8月18日(現地時間)、イランからUAE方面へ弾道ミサイル2発が発射されたと発表した。1発は領海内、もう1発は領海外に落下した。イランは翌19日に関与を否定し、UAEは同日、イランとの貿易・商取引・金融取引を停止した。
韓国合同参謀本部によると、北朝鮮は2026年8月12日午前6時ごろ(韓国時間)、東岸の元山付近から弾道ミサイル1発を発射した。防衛省は同日午前5時59分ごろの発射を確認し、ミサイルは約690km飛行して日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと推定した。米韓合同演習の開始5日前の発射となった。
APによると、ロシア国防省は8月11日(現地時間)、キーウの軍需・輸送物流関連施設とザポリージャの製鉄所を夜間に地上発射型の精密兵器で攻撃したと主張した。ウクライナのゼレンスキー大統領は、ザポリージャへの攻撃で北朝鮮製の弾道ミサイルが使われたと述べた。
AP通信が2026年8月10日付で伝えたインタビューで、ウクライナ軍無人システム部隊のロバート・ブロウディ司令官は、ロシア軍が弾道・巡航ミサイル計77発を同時発射でき、同時斉射能力を200発へ拡大しようとしているとの見方を示した。
防衛省は、北朝鮮が日本時間8月6日午後5時2分ごろ、少なくとも1発の弾道ミサイルを発射したと発表した。ミサイルは朝鮮半島東岸付近に落下したと推定され、日本の領域や排他的経済水域(EEZ)への飛来は確認されていない。
ロイターなどによると、ロシア軍は2026年8月5日未明(現地時間)、ウクライナの首都キーウを弾道ミサイルなどで攻撃した。市内では1人が死亡、24人が負傷し、うち4人が重体となっている。
フーシ派は7月23日(現地時間)、サウジアラビアへの海上封鎖に違反したとして、石油タンカー「エンセリア」と「レイラ」を弾道・巡航ミサイルと無人機で攻撃したと発表した。
ロイターによると、イラン革命防衛隊は2026年7月20日(現地時間)、ヨルダンのアカバ空港に駐機する米軍機を弾道ミサイルで攻撃し、複数機に深刻な損傷を与えたと主張した。クウェートとシリアの米軍関連拠点も攻撃対象に挙げた。
ロシアは現地時間2026年7月19日未明、キーウを主目標にミサイルとドローンによる大規模攻撃を行った。ゼレンスキー大統領は、弾道ミサイルを迎撃する防空能力の増強を訴えた。
米中央軍は2026年7月18日(米国時間)、ヨルダンで17日(現地時間)に米軍・協力部隊がイランの弾道ミサイルと無人機の攻撃に対処する中、米軍人2人が死亡し、1人が行方不明になったと発表した。19日には現場で身元未確認の遺体が見つかり、確認作業が続いている。
イラン革命防衛隊は2026年7月14日、同日未明(現地時間)にヨルダンで米軍が利用する空軍基地を標的に弾道ミサイルを発射したと発表した。ヨルダン軍は、イランから領空に侵入したミサイル4発を同日早朝に迎撃して撃墜し、死傷者や物的損害はなかったと明らかにした。
AP通信などによると、2026年7月13日(現地時間)、イエメンの親イラン武装組織フーシ派の軍事報道官ヤヒヤ・サリー氏は、サウジアラビア南部のアブハ国際空港をミサイルと無人機で攻撃したと表明した。サウジアラビア主導連合のトゥルキ・アル=マルキ報道官は、南部地域に向けて発射された弾道ミサイルを防空部隊が迎撃したと発表した。
ロイターが米東部時間8日に伝えた米国務省当局者の説明によると、中国軍が6日(中国時間)に実施した弾道ミサイル発射実験を巡り、中国から米国への事前通知は発射の数時間前にとどまり、詳細も不十分だった。同当局者は、通知水準が米英仏中ロの核兵器国である「P5」の他国が採用している基準を大きく下回ると説明した。