売春の場所提供容疑で元県警OBを書類送検 「アクセス」事件で新たな波紋
岐阜県警が、女性を性風俗店に送り込んだ大規模スカウトグループ「アクセス」の舞台を用意した疑いで、75歳の元県警警察官を売春防止法違反で書類送検したことが10日、捜査関係者への取材で明らかになった。警察OBの関与は地元警察への信頼や風俗街との距離の取り方を問う。
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岐阜県警が、女性を性風俗店に送り込んだ大規模スカウトグループ「アクセス」の舞台を用意した疑いで、75歳の元県警警察官を売春防止法違反で書類送検したことが10日、捜査関係者への取材で明らかになった。警察OBの関与は地元警察への信頼や風俗街との距離の取り方を問う。
タイとカンボジア国境地帯で9日に戦闘が複数地点に広がり、米国仲介の停戦合意は事実上崩壊。少なくとも10人が死亡、14万人超の住民が家を追われ避難生活を強いられている。国際社会は懸念を示し、現地では避難所不足や医療・食料支援の遅れが深刻化していると報じられる。
ローマ教皇レオ14世はカステルガンドルフォでゼレンスキー大統領と会談。会談後、記者団に対し、ウクライナ戦争の終結には欧州が中心的役割を果たすべきで、欧州大陸を外した和平案は現実的でないと述べ、公正で永続的な和平に向け欧州各国の結束と行動を強く求めた。
防衛省統合幕僚監部は9日、ロシアと中国の軍用機が日本周辺空域で共同飛行したと発表。航空自衛隊が戦闘機を緊急発進して監視にあたり、小泉進次郎防衛相は自国への示威目的で日本の安全保障に深刻な影響を与えかねないと強い警戒感を示した。政府は引き続き警戒を続ける方針だ。
ウクライナ軍は12月9日、ドネツク州ポクロフスクで一部市街地を維持する一方、市外の維持困難な陣地から補給・交代の限界で5〜7キロ後方へ部隊を後退。シルスキー総司令官は周辺に約15万6000人のロシア軍集結を警戒し、前線で守る地点の選定に苦慮している。
ゼレンスキー大統領は12月9日、戦時下でも大統領選の実施に踏み切る用意があると記者団に表明。米欧が投票の安全を保証すればおよそ3カ月以内に可能とし、議会に関連法の準備を促す考え。一方、戦争長期化で戦時下選挙が市民や同盟国に与える負担が焦点となっている。
EUのコスタ欧州理事会議長は、ウクライナ向け今後2年間の金融支援交渉が大詰めに達し、加盟国の賛同が得られるとの見通しを示した。10月に政治決定した2026〜27年の継続支援を受け、18日の首脳会議で資金の配分や戦時下のウクライナとEU市民の負担分担が最終判断される見込みだ。
ゼレンスキー大統領は2025年12月9日、ロンドンでの英仏独首脳との協議を踏まえ、ロシア侵攻終結を目指す和平計画の「修正版文書」を近く米国に提示する用意が整ったと表明。米政府の検討を経て実行可能な措置に落とし込みたい考えだ。具体案は米側の検討を受け最終調整する見通しだ。
オーストラリアで10日、16歳未満のSNSアカウントを原則禁止する法律が施行。TikTokやYouTubeら主要10サービスが対象で違反企業に最大4,950万豪ドルの罰金。子どもの心身保護を掲げた世界初の全国規制が家庭や学校の日常に及ぼす変化を解説。
カンボジアのスオス・ヤラ上級顧問が、激化するタイとの国境紛争を終結させるため即時の二国間協議開始を表明。しかし8日のタイ軍空爆や砲撃が続き、7月の米国仲介停戦は揺らぎ、避難する住民の不安の中で対話が届くかが焦点となっている。国際社会の仲介の行方も注目される。
ジャカルタ中心部の7階建てオフィスビルで12月9日昼、火災が発生し警察は20人の死亡を確認。昼休みの時間帯に広がった火災の原因や避難の遅れが犠牲拡大の要因とみられ、捜索と冷却作業が続いている。避難経路や防火設備の不備、建物の老朽化も指摘されており、原因究明が急がれている。
米国がベネズエラ領内での軍事行動に踏み切る懸念が広がる中、トランプ大統領はPoliticoのインタビューでマドゥロ政権への圧力を一段と強め「残された時間は多くない」と述べ、米軍の地上侵攻を否定しなかった。背景にはベネズエラ発の麻薬流入を軍事力を含む手段で断つ強硬方針がある。
アサヒグループホールディングスは9日夜、9月末のサイバー攻撃で流出した疑いのあるデータがダークウェブや闇市場で確認された可能性を発表。受注や出荷への影響が続く中、顧客や取引先の不安が強まり、同社は調査を継続し被害範囲の特定と再発防止策の検討を進めるとしている。
韓国軍によると9日午後3時ごろ、北朝鮮が黄海北部の海上に多連装ロケット砲を約10発発射。軍は冬季訓練の一環としつつ、11月の同規模発射が相次いだ経緯を踏まえ、黄海沿岸で続く緊張の意味を慎重に探っている。韓国軍は海上での展開や意図を分析し、警戒を続けている。
日本原燃は12月9日、青森・六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場で地震による燃料プールのあふれで放射性物質を含む水約650リットルを回収。深夜に起きた出来事で、水位は通常範囲で外部流出や床面汚染は確認されず、地域で原子力施設の揺れが改めて懸念された。
ノルウェーのノーベル研究所が授賞記者会見を開始直前に中止。長年の渡航禁止で地下に身を潜めるベネズエラ野党指導者マリア・コリーナ・マチャド氏の所在が授賞式前日になっても確認できず、ノーベル平和賞受賞者本人不在が同国の民主化と政治的行き詰まりを改めて浮き彫りにしている。
自民党と日本維新の会が共同提出した衆院議員定数削減法案(現行465をおおむね1割減)をめぐり、維新は「身を切る改革」として今国会中の成立を強く求めるが、自民は2025年度補正予算への影響や野党を巻き込む合意形成を重視し、審議入りの見通しが立たないまま与党内の足並みが乱れている。
トランプ大統領がPoliticoのインタビューで、ロシア侵攻下のウクライナに大統領選の実施を要求。ゼレンスキー政権を「戦争を口実に選挙回避」と批判し民主主義の正統性に疑問を呈したが、砲撃と避難が続く中での投票は有権者の安全や運営面で現実的かが問われる。
12月9日、海上自衛隊艦と交わしたとする無線音声データを中国軍系メディアが沖縄周辺での中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射を巡り公開。中国側は事前通告を主張する一方、防衛省は通報を確認しておらず、前線での安全確保と日中の緊張の影響が改めて注目されている。
6日に沖縄本島南東の公海上空で起きた中国軍機による航空自衛隊機へのレーダー照射について、米国務省が初めて懸念を表明。自衛隊は「危険な行為」と抗議し、日米同盟の結束と日本防衛への関与が改めて示される中、緊張が高まる空域での偶発衝突防止が課題となっている。