インドでニパウイルス確認、周辺国が水際対策強化 封じ込め急務
インド東部・西ベンガルでニパウイルス感染2例が確認され、パキスタンは検疫強化、タイやシンガポールも空港監視を強めるなど周辺国が水際対策を一斉に引き上げた。致死率の高さと恐怖の拡大を警戒しつつ、封じ込めと平常運航の両立が課題だ。ロイター報道を受け、入国検疫や医療体制の整備が急務だ。
最新の記事を、新着順で掲載しています。
日々更新されるニュースや動きを時系列で追いながら、今、何が起きているのかを把握できる一覧ページです。
インド東部・西ベンガルでニパウイルス感染2例が確認され、パキスタンは検疫強化、タイやシンガポールも空港監視を強めるなど周辺国が水際対策を一斉に引き上げた。致死率の高さと恐怖の拡大を警戒しつつ、封じ込めと平常運航の両立が課題だ。ロイター報道を受け、入国検疫や医療体制の整備が急務だ。
日米関税交渉で合意した総額5500億ドル(約85兆円)規模の対米投融資で「第1号案件」の輪郭が固まりつつある。人工ダイヤモンドの米国内生産や発電・送配電が有力候補で、高市早苗首相の訪米(3月下旬)での発表を想定、案件次第では前倒しも検討されている。
1月29日、フィリピン・セブ島の非公式外相会議で議長国ラザロ外相は、ミャンマー軍事政権下の内戦下で実施された総選挙をASEANとして「承認しない」と表明。軍政主導の選挙扱いが、地域の結束とASEANの外交的影響力を測る試金石となり、懸念も広がっている。
厚生労働省が公表した警察庁統計(2025年暫定値)では、全国の自殺者数が初めて2万人を下回った一方で、小中高生の自殺は過去最多を更新。自殺対策や教育・支援政策の課題が浮き彫りになり、若者や家庭、学校現場の実態と今後の施策が注目される。
張又俠・中央軍事委員会副主席を巡る不正調査について、米国は28日、上院外交委公聴会で注視していると表明。ルビオ米国務長官は中国軍の動向が対外姿勢や地域安全保障に波及し得ると指摘し、米当局は軍幹部人事や政策転換が米中関係に与える影響も注視するとした。
春節を前に中国政府は1月29日、春運の特別輸送態勢を2月2日〜3月13日で実施と発表し、期間中の延べ移動は過去最大の約95億人に達すると予測。一方、訪日旅行は予約ランキングから姿を消し、国内回帰の熱と外交摩擦が観光需要を左右している。旅行予約の回復見通しは不透明だ。
警察庁は1月29日、警察官が応募者として闇バイト募集に入り込む新手法「仮装身分捜査」を2025年12月末までに全国13件実施し、強盗予備や詐欺未遂で計5人逮捕したと発表。現場に人が集まる前段階を押さえて被害の未然防止に踏み込んだ点が注目される。
衆院選を前に毎日放送の情報番組「よんチャンTV」選挙特集がSNSで偏向報道と批判され、1月29日大阪市内の定例会見で虫明洋一社長は説明不足と不適切表現を認め、各政党や視聴者に謝罪。公平性や報道姿勢の信頼回復が課題に。番組側は説明責任や取材姿勢の見直しを表明した。
電力がボトルネック化するAIデータセンターで、ゲイツ・フロンティア支援の米Neurophosが光学処理ユニット(OPU)でNVIDIA「Vera Rubin NVL72」と同等消費電力で10倍性能を目指すと主張。実証前提だが光チップがGPU前提を揺さぶる。
東京科学大学が折り紙技術で小型収納し軌道上で大面積に展開する「宇宙展開型フェーズドアレイ無線機」を開発、1月26日に衛星搭載で打ち上げ成功。軽量な展開機構により小型衛星への搭載や打ち上げコスト削減、衛星通信の6G化に向けた普及に期待を示す成果だ。
モバイルバッテリーの発火相次ぎ、NITEはリチウムイオン蓄電池搭載製品の事故調査を拡充。2025年12月25日の改正法施行で、海外から直接販売する事業者も規制対象に入り、越境ECを前提とした調査範囲が広がる。安全対策や製品流通の監視強化も視野に入れる。
メタ・プラットフォームズがAI向けデータセンターの光接続確保に向け、コーニングと光ファイバー関連の大型複数年契約を締結。コーニングは27日発表し、2030年まで最大60億ドルを受け取る契約で、AI投資が電力と同等に物理インフラ需要を押し上げる現実を映す。
1月27日、AWSジャパンは「フィジカルAI開発支援プログラム」の応募受付を開始。基盤モデル開発向けの計算資源提供や技術支援で、言葉と映像を手掛かりに動くフィジカルAIの実装ハードルを低減し、研究・開発や中小企業の参入を後押しすることで国内の実用化を促進する狙いだ。
CSISが1月27日公表の分析は、ロシアのウクライナ侵攻で両軍の死傷・行方不明を含む軍の被害が累計約200万人規模に達し、第2次世界大戦後の主要国の戦争として異例の損失水準だと指摘。戦線はほとんど動かず深刻な消耗が続いている。国際社会の対応が問われる。
米国の「領有」発言がグリーンランドを巡り同盟関係に緊張を生み、デンマーク外務省は28日、グリーンランドと米国の当局者による3者協議を開始。北極圏の安全保障と主権問題を切り分け、協力と緊張緩和を議論するとして当局者は不安を和らげるため慎重に議論を進める意向だ。
イラン国連代表部は米国との協議に応じる用意を示しつつ、挑発には自国防衛と「かつてない対応」で警告。対話と抑止の二重メッセージが米・イラン関係の不安定化局面での言葉の攻防を映す。圧力には屈さない姿勢も明確にし、外交の扉を開きつつ抑止を強化する狙いが透ける。
米Amazonは28日、全社で約1万6000人を削減すると発表。コロナ禍で膨らんだ人員の見直しに加え、生成AI実装で間接部門の仕事の形を変える狙いがあり、過去3カ月で2回目の大規模リストラで成長企業の雇用観の転換点を示すと業界は指摘している。
首都高速の清掃事業で入札ごとに受注を割り振る調整が続いていた疑いが強まり、公正取引委員会は4社を独占禁止法違反と認定。排除措置命令を出す方針で、数社には計約5億数千万円の課徴金納付命令を見込むとし、都市インフラ調達の信頼性と事業の透明性が改めて問われる。
兵庫県高砂市の市道で今月27日朝、歩行中の高齢女性が道路脇で倒れ搬送先の病院で死亡。警察は死亡ひき逃げ事件として捜査、29日に建設業の男を逮捕。発見時に女性は意識があり救護が途切れた理由と事故の経緯、現場の防犯カメラや目撃情報を詳しく調べている。
ルビオ氏は1月28日の上院外交委員会公聴会で、グリーンランド巡る米側の手続きが「関係者全てにとって良い結果」を目指し進行中と説明。トランプ発言後の欧州反発を受け、同盟修復と北極圏の米主導による安全保障再編を図るとAP通信が報じ、重要局面に入ったと伝えた。