イスラエル軍、レバノンでイラン革命防衛隊コッズ部隊員を殺害と発表
イスラエル軍は12月25日、レバノンでイラン革命防衛隊コッズ部隊のメンバー1人を殺害したと発表。作戦部門の重要人物と位置づけ、同日シリア国境付近と南部への空爆でレバノン側は計3人死亡と報告し、停戦下でも攻撃が続く現実は地域の緊張を一層高めている。
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イスラエル軍は12月25日、レバノンでイラン革命防衛隊コッズ部隊のメンバー1人を殺害したと発表。作戦部門の重要人物と位置づけ、同日シリア国境付近と南部への空爆でレバノン側は計3人死亡と報告し、停戦下でも攻撃が続く現実は地域の緊張を一層高めている。
2025年12月25日、トランプ大統領がSNSで公表したナイジェリア北西部のIS系勢力への空爆は、米軍とナイジェリア当局が連携して実施。宗教迫害を理由に掲げた攻撃は、介入の正当性と『誰のための介入か』という説明責任を問う問題を突きつけている。
ネタニヤフ首相は2025年12月24日、空軍パイロットの式典で、国外依存削減のため今後10年で3500億シェケル(約1100億ドル)を投じ、独立した兵器産業を育成し不可欠物資の調達は続けつつ可能な限り国内生産を拡大すると強調し、国内軍需の自立も掲げた。
トヨタ自動車が2026年の世界生産を1千万台超へ引き上げる計画をまとめた。北米を中心にハイブリッド車(HV)が堅調で、燃費と使い勝手の両立を評価する幅広い層が需要を支えている。HVはエンジンとモーターを併用する車で、2025年も通年で約1千万台の生産ペースという。
政府は2026年度予算案を閣議決定、経産省予算は前年度比約5割増の3兆693億円に拡大。最先端半導体とAIに1兆2390億円を配分する一方、研究開発を産業で使える「線」に変える設計や失敗時の損失配分の明確化が課題だ。事業化や実装化、企業と公的の負担分担、スピード確保も焦点となる。
立憲民主党の岡田克也元外相は2025年12月25日、インターネットに動画を投稿し、中国との関係を巡る「スパイ」との決めつけを含む情報が拡散しているとして事実確認を呼びかけ、名誉毀損があれば法的対応も検討すると表明した。
政府は2026年度の防衛予算案を9兆0353億円(前年比3.8%増)とする方針を決定。通常国会で成立すれば初の9兆円台で過去最高。有人装備よりコストを抑えられる無人機の大量調達を柱に、装備整備と抑制の両立を図る見通し。ミサイル防衛やサイバー対策など重点分野の強化を盛り込む見込み。
米ホワイトハウスは米軍に対し、少なくとも今後2カ月はベネズエラ産原油の「封鎖と呼ばない封鎖(quarantine)」運用を優先するよう命じた。トランプ政権は地上攻撃を示唆する一方、当面は海上での遮断が主戦場となる構図だと米当局者が明かし、麻薬組織を念頭に地上攻撃の可能性も指摘される。
国の主力ロケットH3の8号機は12月22日、みちびき5号機を搭載して種子島から打ち上げられたが予定軌道に到達できず、宇宙政策担当相は衛星喪失の可能性が高いと説明。JAXAは2段機体が大気圏再突入したと見ており、地上被害は確認されていない。
日中関係の緊張を背景に、文化観光省が大手旅行会社を呼び集め、高市早苗首相の台湾有事発言後に日本行き旅行者を従来の約6割まで削減するよう指示、口外禁止も伝えられ、現場は静かに動揺していると報道された。旅行業界や訪日需要への影響が懸念され、関係者は情報管理に神経を尖らせている。
ホワイトハウスが米軍に対し、ベネズエラ産原油の海上封鎖取り締まりに少なくとも今後2カ月専念するよう指示。米当局者は2025年12月24日、タンカーの臨検や拿捕を通じて制裁の実力行使を強化し、地上攻撃の示唆より封鎖対策を重視すると明らかにした。
英国、カナダ、ドイツ、日本など計14カ国は、占領下のヨルダン川西岸での19の新入植地設置承認を共同声明で非難。国際法違反で地域の不安定化や、ガザを巡る国際的な枠組みの実施への悪影響を警告し、国際社会の懸念を表明した。声明は今後の情勢への影響を懸念するとしている。
ネタニヤフ首相は12月24日、ガザ南部ラファでイスラエル軍車両が爆発を受け兵士1人が軽傷を負ったと発表し、ハマスが停戦合意に違反したと非難、報復を示唆した。ハマスは関与を否定し、残された不発弾が原因だと主張、停戦の行方に影響する可能性があると報じられている。
米国防総省が公表した2025年の年次報告書は、中国が現在3隻の空母を2035年までに9隻へ拡大する見通しを示し、米海軍の11隻との差は縮むが、海上での変化は単純な数の比較では説明できないと指摘した。報告は艦載機や運用態勢、指揮統制などが海上バランスを左右すると分析する。
2025年11月7日の衆院予算委で高市早苗首相が台湾有事を「存立危機事態」と指摘した発言が波紋を広げ、12月21日NHK番組で立憲・岡田克也氏の「国民感情をコントロール」発言と合わせ、年末の国会や世論で安全保障や防衛政策を巡る与野党の論戦を激しく揺らしている。
モスクワで24日未明、警察官に近づいた不審男性の直後に爆発が発生し、警官2人を含む3人が死亡。捜査当局は事件として監視カメラを精査、現場は2日前にロシア軍幹部が車爆弾で殺害された地点近くで、治安情勢が厳しさを増している。当局は背景や関連人物の特定を進めている。
小泉進次郎防衛相は12月24日の記者会見で、片山さつき財務相との折衝を経て、2026年度予算案で無人機を軸とした沿岸防衛体制「SHIELD」整備に契約ベースで1000億円を計上できる見通しになったと明らかにし、戦い方の変化を踏まえ備えを急ぐ考えを示した。
米国防総省は2025年12月23日付の年次報告書で、中国の軍事・安全保障動向を分析。習近平指導下で台湾をめぐり2027年末までに「勝ち切れる」水準の軍事力を整える想定を示し、年号は危機の予言ではなく備えの期限が前倒しされる感覚を示唆している。
政府は2026年度予算案の最終調整を進め、一般会計約122.3兆円、新規国債約29.6兆円を見込み、税収増でも歳出を賄えず家計負担が残る中、社会保障や防衛、成長分野への配分優先が最大の焦点で、歳出構造の見直しや歳入確保の議論も活発化している。
国連安全保障理事会は12月23日、米国とベネズエラを巡る緊急会合を開催。米はマドゥロ政権の資金源を断つ制裁の徹底を訴え、ロシアは中南米での武力行使拡大の危険を警告。議場の応酬の陰で海上輸送や港湾、日常生活への影響が深刻化している。経済制裁と外交摩擦で地域不安が増す。