ロシア国防省、キーウ通信・エネルギー施設への夜間攻撃を発表 イズマイル港と貨物船も対象

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ロシア国防省は2026年9月30日(現地時間)、夜間の大規模攻撃で、キーウの通信拠点、キーウ州のエネルギー施設、ウクライナ南部のイズマイル港の施設を攻撃したと発表した。黒海北西部でオデーサ港に向かう貨物船も攻撃したと主張した。ロイターが同日伝えた。

ロシア側がDe Novoや発電施設を列挙

通信拠点としてロシア側が挙げたのは、キーウのデータセンター「De Novo」だ。同省は、ウクライナ軍を支援する主要なインターネット通信拠点だと説明した。

キーウ州では、ナリバイキウカ近郊の変電所、ビシュホロドのキーウ水力発電所、トリピリャ火力発電所、ホレニチのエネルギー貯蔵施設を攻撃対象として列挙。これらが軍需産業や軍事施設に電力を供給していたと主張した。

イズマイル港では工業施設を攻撃し、軍用貨物や燃料の受け入れ、保管、輸送に使われていたと説明した。黒海北西部の貨物船についても、軍事装備と軍民両用物資を積み、オデーサ港へ向かっていたと主張した。

ウクライナ側は同夜の攻撃で死傷者を発表

ウクライナ空軍は、29日夜から30日朝にかけてロシアが複数のミサイルと188機の無人機で攻撃し、18カ所で命中を確認したと発表した。ロイターによると、ウクライナ当局はキーウと周辺地域で3人が死亡、7人が負傷したと明らかにした。住宅や倉庫、インフラにも被害が出たが、ロシア側が列挙した各標的との対応関係は確認されていない。

参考・出典

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