パナマ港湾運営権が無効に CKハチソン系の契約を最高裁判断
物流の大動脈であるパナマ運河の両端にあるコンテナ港の運営権を巡り、契約の効力が法的に消える局面に入った。パナマ政府は23日、香港のCKハチソン・ホールディングス子会社の港湾コンセッションを無効とする最高裁判決を官報に載せ、暫定運営へ移る手続きを進めた。
本ページでは「パナマ政府」をテーマとした記事を一覧で掲載しています。
物流の大動脈であるパナマ運河の両端にあるコンテナ港の運営権を巡り、契約の効力が法的に消える局面に入った。パナマ政府は23日、香港のCKハチソン・ホールディングス子会社の港湾コンセッションを無効とする最高裁判決を官報に載せ、暫定運営へ移る手続きを進めた。
パナマ運河の太平洋側入り口に近い「アメリカ大陸橋(Bridge of the Americas)」周辺で、中国の貢献をたたえる記念碑が2025年12月27日夜(現地時間)に撤去された。決定したのは地元アライハン(Arraiján)当局だが、翌28日にはパナマ政府が「手続きに問題があった」として、同じ場所での即時復元を命じた。公共空間の管理と外交・文化の配慮が、同じ現場で衝突した形だ。