ホルムズ海峡

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イランがホルムズ海峡の代替航路指定 停戦後も通航船の回復は低水準

イランがホルムズ海峡の代替航路指定 停戦後も通航船の回復は低水準

イランがホルムズ海峡を通る船舶に、通常の航路を避けてララク島近海の代替レーンを使うよう求めていると、KBSワールドが4月9日に伝えた。記事では、通航する船舶はイスラム革命防衛隊(IRGC)海軍と事前に調整したうえで、追って通知があるまで指定された経路を使う運用だとしており、海峡の通航はなお機雷リスクを前提にした制限付きの状態にあることがうかがえる。

高市首相、UAE大統領と電話会談 原油安定供給へ協力要請

高市首相、UAE大統領と電話会談 原油安定供給へ協力要請

高市首相は4月7日午後9時から約30分間、UAEのムハンマド大統領と電話で会談し、原油の安定供給に向けた継続協力を要請した。外務省が同日公表した会談概要によると、両首脳は中東情勢の早期沈静化とホルムズ海峡の安定に向けて連携することで一致し、邦人の安全確保や出国支援を巡るUAE側の協力も議題になった。

ウクライナ、ホルムズ海峡協議参加へ 黒海防衛の知見共有へ

ウクライナ、ホルムズ海峡協議参加へ 黒海防衛の知見共有へ

ロイター通信によると、ウクライナのゼレンスキー大統領は4月7日の夜の演説で、ウクライナ軍要員がホルムズ海峡の今後の運用を巡る協議に参加していると明らかにした。黒海で海上ルートを守ってきた経験を踏まえ、安全な通航は世界全体にとって価値があるとも述べ、ウクライナの実戦で培った海上防衛の知見を別の重要航路にも生かせるとの考えを示した。

トランプ氏が日本やNATOを名指し批判 ホルムズ海峡の海上支援不足

トランプ氏が日本やNATOを名指し批判 ホルムズ海峡の海上支援不足

トランプ大統領は6日のホワイトハウス記者会見で、日本、韓国、オーストラリア、NATOがホルムズ海峡の再開に向けた米国主導の海軍支援に協力していないとして不満を示した。The Straits Timesが4月7日付で報じた。発言の中心は、イランへの攻撃そのものへの賛否ではなく、航路の警備や再開に向けた海上作戦への協力不足に置かれていた。

イラン、米国の停戦案拒否 パキスタン経由で10項目の恒久終戦条件を提示

イラン、米国の停戦案拒否 パキスタン経由で10項目の恒久終戦条件を提示

アクシオスとBusiness Recorderに掲載されたロイター記事は、イランが4月6日、戦争終結に向けた米国提案への回答をパキスタン経由で米側に伝えたと報じた。各記事が引用したイラン国営通信IRNAの報道では、イランは一時停戦を受け入れず、恒久的な終戦を前提にした10項目の条件を示したとされ、地域での戦闘終結やホルムズ海峡の安全通航、制裁解除、復興支援が盛り込まれたという。

イラン軍、米の民間インフラ攻撃に報復警告 壊滅的で広範囲に

イラン軍、米の民間インフラ攻撃に報復警告 壊滅的で広範囲に

民間インフラへの標的化がエスカレートするなか、イラン軍のハータム・アル・アンビヤー中央司令部は4月6日、民間施設への攻撃が再び起きれば報復は「さらに壊滅的で広範囲になる」と強い言葉で警告した。Malay Mailが6日掲載した記事によると、この警告はイラン国営放送IRIBのテレグラムに投稿された同司令部報道官の声明として伝えられている。ホルムズ海峡の再開を求める米政権の圧力が強まるなか、両国間で民…

イラン封鎖下のホルムズ海峡でLPG船通過 商船三井関連で3隻目へ

イラン封鎖下のホルムズ海峡でLPG船通過 商船三井関連で3隻目へ

イランによる事実上の封鎖状態が続く中、商船三井のインド関係会社が保有するインド船籍のLPG船「GREEN ASHA」がホルムズ海峡を通過した。ブルームバーグがYahoo!ファイナンスで配信した6日付記事で、商船三井の広報担当者が明らかにしたもので、同社関連で海峡通過が確認された船は3隻目となった。先行してLNG船「ソハール」とLPG船「GREEN SANVI」の通過も伝えられている。

国家備蓄放出と代替ルート確保へ 原油とナフサ供給網の安定化急ぐ

国家備蓄放出と代替ルート確保へ 原油とナフサ供給網の安定化急ぐ

高市早苗首相は6日の参院予算委員会で、ホルムズ海峡の閉鎖が長引く場合も、備蓄放出と代替調達を組み合わせて日本の原油・ナフサ供給を支える考えを説明した。政府は3月下旬から国家備蓄の放出に踏み切っており、足元では需給に直ちに支障は出ていないとの説明を続けている。

トランプ大統領、イラン発電所や橋の攻撃警告 軍事的威嚇と交渉並行

トランプ大統領、イラン発電所や橋の攻撃警告 軍事的威嚇と交渉並行

トランプ大統領は米東部時間4月5日、イランがホルムズ海峡の通航を再開しなければ同国の発電所や橋を攻撃し得るとSNSで警告した。AP通信などによると、投稿は火曜日を「Power Plant Day」「Bridge Day」と表現する強い内容で、アルジャジーラが伝えたFOX Newsでの発言では、同じ日に交渉継続と期限前合意の可能性にも触れていた。

商船三井のLNG船がホルムズ海峡を通過 攻撃後の日本関連船で初

商船三井のLNG船がホルムズ海峡を通過 攻撃後の日本関連船で初

商船三井が共同保有するパナマ船籍LNG船「SOHAR LNG」が、4月3日までにホルムズ海峡を通過してオマーン湾の外側へ出た。nippon.comやテレビ朝日、ガーディアンが伝えた。米国とイスラエルの対イラン攻撃後に海峡の通航が大きく細るなか、日本関連船が実際に湾外へ出た初の事例とみられる。

仏系コンテナ船「CMA CGM KRIBI」、ホルムズ海峡を無事通過

仏系コンテナ船「CMA CGM KRIBI」、ホルムズ海峡を無事通過

Omniが4月3日にまとめたブルームバーグ報道によると、フランス系海運大手CMA CGMのコンテナ船「CMA CGM KRIBI」は、現地時間2日から3日にかけてホルムズ海峡を通過したとみられる。船舶追跡データでは、同船はドバイ沖を出た後にイラン沿岸沿いを航行し、3日朝までにオマーンのマスカット沖に達していた。事情に詳しい2人も、同船が通過したことを認めたという。

ロシア経済訪問団の計画を否定 木原官房長官「事実ではない」

ロシア経済訪問団の計画を否定 木原官房長官「事実ではない」

木原稔官房長官は4月3日の閣議後会見で、政府がロシアへの経済訪問団を計画しているとの報道を「事実ではない」と否定した。そのうえで、日本政府は対ロ制裁を維持しつつ、すでにロシアに進出している日本企業は支えていく考えを示した。同日の政府説明では、別の論点として、ホルムズ海峡の航行安全を巡る日本の外交対応も明らかになった。

英国主導でホルムズ海峡の外交加速 4月2日に外相級会合

英国主導でホルムズ海峡の外交加速 4月2日に外相級会合

英国が主導するホルムズ海峡の通航再開に向けた外交が、4月2日の外相級オンライン会合で次の段階に進む見通しだ。焦点は戦闘終結そのものではなく、原油やガス輸送の要衝である海峡の航行の自由をどう回復するかにあり、エネルギー市場の安定化を急ぐ各国の調整が本格化する。

海上安全めぐる安保理交渉 権限の範囲に中露仏が異議表明

海上安全めぐる安保理交渉 権限の範囲に中露仏が異議表明

ホルムズ海峡周辺の商船保護を巡り、4月の国連安全保障理事会議長国を務めるバーレーンが、航行確保のため「あらゆる必要な手段」を認める新たな決議の採択を目指している。だが、4月1日に配布した修正案にも中国、ロシア、フランスが異議を示し、交渉はなお継続中だ。争点は、海上安全を守る必要性そのものではなく、安保理が武力行使を含み得る権限をどこまで事前に書き込むかに絞られている。

UAEがホルムズ海峡の海上任務部隊に参加意向 米主導の有志連合へ

UAEがホルムズ海峡の海上任務部隊に参加意向 米主導の有志連合へ

ロイターとフィナンシャル・タイムズは27日、アラブ首長国連邦(UAE)がホルムズ海峡の通航再開に向けた米主導の多国籍海上任務部隊への参加意向を米国などに伝えたと報じた。両報道では、UAEが国連安全保障理事会決議や有志連合づくりも探っているとされる。ただ、正式計画はまだ固まっていない。

ホルムズ海峡再開を後回しに トランプ大統領、対イラン軍事作戦終結優先か

ホルムズ海峡再開を後回しに トランプ大統領、対イラン軍事作戦終結優先か

ウォール・ストリート・ジャーナルは30日、トランプ大統領が側近に対し、ホルムズ海峡がほぼ閉鎖されたままでも対イラン軍事作戦を終える意向を示したと報じた。海峡再開は後日に回す考えで、作戦の終結を優先するか、通航回復を軍事的に確保するかが政権内の争点になっている。同日には攻撃拡大を警告したとの報道もあり、海峡をどう扱うかが対イラン方針の分かれ目になっている。

ホルムズ海峡通過船舶に料金支払い要求か イラン国会で法案提出

ホルムズ海峡通過船舶に料金支払い要求か イラン国会で法案提出

イラン国会で30日、ホルムズ海峡を通過する船舶への料金支払いを義務づける法案の審議が始まった。30日に入った情報によると、法案は最優先扱いで、約250人の議員が賛同している。法案全文は公表されておらず、通過料の額も明らかになっていないため、制度の全体像はなお審議段階にある。

イランのカーグ島や重要インフラが攻撃対象か トランプ氏がSNSで警告

イランのカーグ島や重要インフラが攻撃対象か トランプ氏がSNSで警告

トランプ氏は30日、ホルムズ海峡が直ちに再開されず、イランとの合意もすぐにまとまらなければ、イランの電力施設や油田、カーグ島、海水淡水化施設を攻撃すると警告した。AP通信などによると、同氏はSNS投稿と発言で攻勢拡大にも言及し、協議には大きな進展があるとも主張した。一方でイラン側は直接協議を否定している。

高市首相、予算委で答弁 イランとの外交交渉は日本の国益を最優先

高市首相、予算委で答弁 イランとの外交交渉は日本の国益を最優先

高市早苗首相は30日午前の衆院予算委員会で、イランとの首脳対話の時期について、日本の国益を踏まえて総合判断する姿勢を示した。委員会では首脳対話の可能性にも複数回言及し、日本の船舶がホルムズ海峡を通過できるようイラン側に対話を求めるべきかとの質問には、事態の推移を見ながら判断すると答えた。

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