イタリア・ミラノで2日連続の騒乱、店舗破壊と略奪が続く 18日に200人超を身柄確保
イタリア・ミラノで2026年10月18日(現地時間)、前日の生活費高騰や公共サービスの状況に抗議するデモに続き、若者らが中心部に集まり、店舗の破壊や略奪、警察との衝突が発生した。ANSAによると、18日夜までに200人超が警察に身柄を確保された。メローニ首相は19日に治安対策を協議する政府会議を招集した。
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イタリア・ミラノで2026年10月18日(現地時間)、前日の生活費高騰や公共サービスの状況に抗議するデモに続き、若者らが中心部に集まり、店舗の破壊や略奪、警察との衝突が発生した。ANSAによると、18日夜までに200人超が警察に身柄を確保された。メローニ首相は19日に治安対策を協議する政府会議を招集した。
冬季五輪の開幕直後、開催地ミラノで大会運営そのものを問う大規模デモが起きた。現地時間7日(日本時間8日)、市内を約1万人が行進し、環境への影響や治安体制に抗議。一部が警官隊と衝突し、少なくとも6人が拘束されたとANSA通信などが報じた。
ミラノ・コルティナ冬季五輪の警備に、米移民・税関捜査局(ICE)が要員を派遣する方針が27日までに判明した。来月6日の開幕を前に、強硬な移民摘発の先兵とみられてきた組織が関与することに、開催地ミラノを中心に反発が広がっている。
イタリア各地でガザ戦争への抗議が一斉に広がった。労働組合が「連帯の日」と位置づけた全国行動で、街は港から駅まで揺れ、ミラノでは警官と衝突が発生した。公共交通は乱れ、物流にも影響が及んだ。日本時間の翌日には、国連本部でフランスがパレスチナ国家を正式承認し、欧州の対イスラエル政策に新たな分岐が生まれた。