85兆円規模の対米投融資枠組み 第2弾は次世代型原発建設が軸に
対米投融資の第2弾が、次世代型原発の建設へ傾きつつある。共同通信が熊本日日新聞のサイトで19日昼に配信した記事によると、日米関税合意に基づく総額5500億ドル(約85兆円)の枠組みの次の案件として、日本政府が具体案を詰めている。3月に予定する高市早苗首相の訪米日程に合わせ、成果として示す狙いがある。
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対米投融資の第2弾が、次世代型原発の建設へ傾きつつある。共同通信が熊本日日新聞のサイトで19日昼に配信した記事によると、日米関税合意に基づく総額5500億ドル(約85兆円)の枠組みの次の案件として、日本政府が具体案を詰めている。3月に予定する高市早苗首相の訪米日程に合わせ、成果として示す狙いがある。
外務省は2026年1月8日、日米関税合意に基づく総額5500億ドル(約86兆円)の対米投融資枠を巡り、日米両政府の「戦略的投資イニシアティブ(政府主導の投融資枠)」協議委員会が1月7日にオンライン会合を開いたと発表した。米側は商務省、日本側は外務省、財務省、経済産業省に加え、国際協力銀行(JBIC)と日本貿易保険(NEXI)が参加し、第1号案件の発表に向けて情報交換した。
自民党総裁選の討論が続く中、5,500億ドル(約80兆円)の対米投資を含む日米関税合意が再び火種になった。2025年9月28日 morningのテレビ番組で、高市早苗前経済安保相は、実施過程で日本の国益を損ねる懸念が現実化するなら再交渉も視野に入れるべきだと踏み込んだ。巨額投資の設計は複雑で、合意の読み解き方でも日米にずれが残る。総裁選の行方と並行して、合意の「実装」を誰がどう監督するのかが問われ…