DHS職員にボディーカメラ配備、不信払拭へ ミネアポリスで先行
移民摘発をめぐる連邦当局への不信が高まる中、ミネソタ州ミネアポリスで活動する国土安全保障省(DHS)の現場職員に、ボディーカメラを一斉配備する方針が打ち出された。現地時間2日(日本時間3日)、ノーム国土安全保障長官がSNSで「直ちに配備する」と表明し、資金確保後に全米へ広げる考えも示した。
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移民摘発をめぐる連邦当局への不信が高まる中、ミネソタ州ミネアポリスで活動する国土安全保障省(DHS)の現場職員に、ボディーカメラを一斉配備する方針が打ち出された。現地時間2日(日本時間3日)、ノーム国土安全保障長官がSNSで「直ちに配備する」と表明し、資金確保後に全米へ広げる考えも示した。
移民摘発をめぐる抗議が全米に広がる中、トランプ大統領は現地時間1月31日(日本時間2月1日)、民主党が市政を握る都市でのデモや混乱に連邦政府が「いかなる状況でも」関与しないよう国土安全保障省に指示したと明らかにした。介入は支援要請か、連邦資産への脅威が条件だ。
ミラノ・コルティナ冬季五輪の警備に、米移民・税関捜査局(ICE)が要員を派遣する方針が27日までに判明した。来月6日の開幕を前に、強硬な移民摘発の先兵とみられてきた組織が関与することに、開催地ミラノを中心に反発が広がっている。
移民摘発の最前線が市民の命を奪った。米ミネソタ州ミネアポリスで現地時間24日(日本時間25日)、連邦の移民当局に属する捜査官が米市民の男性を射殺した。今月に入り同市で致死的発砲が続き、当局説明と映像の食い違いが抗議をさらに拡大させている。
覆面姿の捜査官がピックアップトラックの窓を割り、運転席の男性を引きずり出す映像が、ソーシャルメディアで広がっている。ノースカロライナ州シャーロットで、連邦当局が不法移民の摘発を強化し、15〜16日の2日間で130人以上を拘束したとされる作戦だ。街では高校生が授業をボイコットして抗議に立ち上がる一方、市長らは住民の権利をどう守るか、難しい舵取りを迫られている。