トランプ氏、フーシ派が紅海でサウジ船舶を再攻撃なら大規模報復 イランにも責任を問う構え
ロイターとAPによると、トランプ米大統領は2026年7月23日(米国時間)、フーシ派が船舶を再び攻撃した場合、イランとフーシ派に「大規模な軍事的報復」を加えると警告した。
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ロイターとAPによると、トランプ米大統領は2026年7月23日(米国時間)、フーシ派が船舶を再び攻撃した場合、イランとフーシ派に「大規模な軍事的報復」を加えると警告した。
米南方軍は2026年5月30日、東太平洋上の船舶に対して致死的攻撃を実施し、男性3人が死亡したと発表した。前日の29日にも同じ東太平洋で同様の攻撃を行い、3人が死亡したとしており、2日連続の致死的作戦となった。
カリブ海の公海上で2月13日(日本時間14日)、麻薬密輸に関与した疑いがある船舶が米軍の攻撃を受け、3人が死亡した。中南米・カリブ海域を管轄する米南方軍は、合同任務部隊「サザンスピア」が「指定テロ組織が運航する船舶」に致死的な攻撃を実施したとX(旧X)で発表し、米側の要員に被害はなかったとしている。
米軍は12月17日、東太平洋で航行中の船舶を攻撃し、4人が死亡したと発表した。中南米を担当する米南方軍はXで、船は既知の麻薬密輸ルート上にあり、情報機関の確認で密輸活動に従事していたと説明した。海の上の「取り締まり」が、銃撃や拿捕よりも強い手段へ寄っていくなか、標的の見極めと説明の仕方が次の焦点になる。
ウクライナは12月15日、黒海沿岸のロシア海軍基地ノボロシースク港で、停泊中のロシア潜水艦を水中ドローンで攻撃したと明らかにした。2022年2月の全面侵攻後、潜水艦への攻撃を公表するのは初めてだ。ここ数週間は、ロシアと結び付く船舶への攻撃も増えている。港を守る側と使う側に、何が起き始めているのか。
暗い東太平洋の海面に炎が走った。2025年10月27日、米軍が麻薬密輸に関与したとされる船舶4隻に3回の攻撃を実施し、計14人が死亡、1人が生存した。翌28日、ヘグセス米国防長官がSNSで作戦の詳細を示し、攻撃映像も投稿した。海上での致死的行使が常態化する兆しがにじみ、作戦の地理と法の線引きが問われている。
白波が砕けるカリブ海の海面に、炎の跡が短く残った。2025年10月17日、米軍が麻薬運搬の疑いがある船舶をふたたび攻撃し、乗員に生存者が出たことが明らかになった。これまでの作戦では全員死亡が続いていたため、初の生存者報告である。作戦の正当性や、救助・拘束の在り方をめぐる議論が一段と強まるとみられる。