イラン製ドローン撃墜、米空母への接近で アラビア海に緊張走る
アラビア海で展開する米原子力空母「エーブラハム・リンカーン」に、イラン製とされる無人機が「攻撃的に」接近し、艦載機が撃墜する事態となった。米国がイランへの軍事的圧力を強める中で、偶発的な衝突が起きやすい局面に入っている。
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アラビア海で展開する米原子力空母「エーブラハム・リンカーン」に、イラン製とされる無人機が「攻撃的に」接近し、艦載機が撃墜する事態となった。米国がイランへの軍事的圧力を強める中で、偶発的な衝突が起きやすい局面に入っている。
潮の匂いが残る甲板に、金属の軌条が光る。中国の最新空母「福建」は、電磁カタパルトで艦載機を射出し、固定翼機を回収する映像を相次いで示してきた。一方で、甲板配置が発着の同時運用を縛り、実戦のテンポを鈍らせる可能性が浮かぶ。元米海軍将校は、米空母の約6割のペースにとどまると見立てた。技術の飛躍と運用上の制約、その間に横たわる現実が見えてくる。