ゼレンスキー氏、欧州に弾道ミサイル迎撃支援を要請 PURLでパトリオット確保急ぐ
ウクライナ大統領府発表や主要報道によると、ゼレンスキー大統領は現地時間18日、ブリュッセルで欧州の同盟国に対し、ロシアの弾道ミサイルを迎撃する支援の強化と、PURLなどを通じた米国製装備の購入加速を求めた。焦点は、パトリオットを含む防空装備をどれだけ早く確保できるかにある。
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ウクライナ大統領府発表や主要報道によると、ゼレンスキー大統領は現地時間18日、ブリュッセルで欧州の同盟国に対し、ロシアの弾道ミサイルを迎撃する支援の強化と、PURLなどを通じた米国製装備の購入加速を求めた。焦点は、パトリオットを含む防空装備をどれだけ早く確保できるかにある。
湾岸諸国を巻き込む攻撃の応酬が続くなか、英国が空軍戦力を中東へ上積みする。スターマー首相は3月5日、カタールに展開する英軍の態勢を強め、防空などの「防衛的な作戦」を支える考えを示した。
2025年12月31日、台湾の国防部は、同日午前6時(日本時間午前7時)までの48時間で、中国の軍用機の活動を延べ207機確認したと明らかにした。中国軍が台湾周辺で演習を行うなか、航空機の飛来が目立って増えた形だ。台湾側にとっては、防空の負担だけでなく、空と海の「通常運用」をどこまで守れるかも問われている。
冷たい風が残るキーウの未明、高層住宅の壁が黒く焦げ、砕けた窓枠が歩道に散っていた。26日、ロシア軍の無人機とミサイルによる空爆で少なくとも3人が死亡し、子ども6人を含む30人前後が負傷した。致死の攻撃は24時間以内で2度目であり、防空の限界と追加支援の遅れが改めて浮かんだ出来事である。
冷たい夜気にサイレンが重なり、街は断続的な爆発音に身をすくめた。ウクライナ西部リビウ州を含む各地が4〜5日にかけて空襲を受けた同時刻、軍事専門メディアは中国の偵察衛星3基が同州上空を計9回通過したと伝えた。対外情報機関はロシアが第三国の衛星データを攻撃に活用する恐れに言及し、冬を前に防空と外交の双方で新たな課題が浮かぶ。