高市首相とトランプ大統領、ニューヨークで会談 AI・半導体・重要鉱物の経済安保協力を強化

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高市首相とトランプ大統領は2026年9月22日(現地時間)、ニューヨークの国連本部で会談し、AI、半導体、重要鉱物を含む経済安全保障分野で、さらなる協力強化を図ることで一致した。中国をめぐる諸課題や北朝鮮情勢についても意見を交わした。

外務省によると、会談は現地時間午後1時5分(日本時間23日午前2時5分)から約35分間行われた。両首脳は第81回国連総会への出席のためニューヨークを訪れていた。高市首相の訪米は9月21日から24日までの日程だった。

経済安全保障協力の進展を確認

両首脳は、AI、半導体、重要鉱物を含む経済安全保障協力が着実に進んでいることを確認し、さらなる強化を図ることで一致した。外務省の発表では、これらの分野で個別事業の新規決定は示されていない。

経済分野では、関税に関する日米間合意を着実に実施する重要性を確認し、双方で協力を進めることで一致した。また、日米同盟の抑止力・対処力強化に向けた取り組みや、Quadの重要性、「自由で開かれたインド太平洋」の推進も確認した。

北朝鮮の完全な非核化へのコミットメントを再確認

地域情勢では、9月24日(現地時間)に予定される米中首脳会談も念頭に、中国をめぐる諸課題について意見交換し、日米で緊密に連携することで一致した。高市首相も23日の記者会見で、米中首脳会談を念頭に中国をめぐる諸課題について意見交換したと説明した。

北朝鮮については、核・ミサイル問題に共に対処する必要性と、完全な非核化への確固たるコミットメントを改めて確認した。拉致問題の即時解決について、トランプ大統領は全面的な支持を示した。

参考・出典

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