本サイトの記事や画像は、AIが公的資料や複数の報道を基に事実関係を整理・再構成し制作したものです。[続きを表示]特定の報道内容や表現を再利用・要約することを目的としたものではありません。ただし、誤りや不確定な情報が含まれる可能性がありますので、参考の一助としてご覧いただき、実際の判断は公的資料や各出典元の原文をご確認ください。[私たちの取り組み]
トランプ米大統領は2026年10月15日夜(米東部時間)に放送されたNewsmaxのインタビューで、イランの核開発計画に関連する地下施設「ピックアックス・マウンテン」への攻撃の可能性を示した。同施設を名指しして「そこへ行く必要があるかもしれない」と述べ、イランの核兵器保有を確実に阻止する考えを強調した。
地上部隊の投入は想定せず、MOABの使用にも言及
トランプ氏は、ピックアックス・マウンテンへの攻撃について「攻撃を加え、速やかに破壊する」との見通しを示した。一方、地上部隊の投入を問われると、想定していないと回答した。
同施設はイラン中部のナタンズ核施設近くにあり、厚い岩盤の下に地下トンネルが建設されている。Al-Monitorによると、イラン政府は以前、遠心分離機の組み立て施設と説明していた。ただし、現在の内部の用途は独立に確認されていない。
CNNは、米軍が大型通常爆弾「GBU-43/B」(MOAB)の使用を含む対イラン攻撃案を策定していると報じた。MOABは「すべての爆弾の母」とも呼ばれる大規模爆風爆弾で、トランプ氏もインタビューで核兵器ではないと説明した。使用を承認したかどうかは明らかにしていない。
MOABは主に地表付近に強い爆風を及ぼす兵器であり、厚い岩盤を貫通して地下施設を直接破壊する能力は備えていない。CNNも、同施設への攻撃に使用した場合の効果には制約があると伝えている。
一方、米研究機関Institute for Science and International Securityは10月16日、7日に撮影された衛星画像の分析結果を公表した。東側トンネル入口は土砂で封鎖され、西側の入口につながる道路にも土砂による障害物が残っており、主要な建設活動は停止しているとの評価を示した。
米軍による攻撃案の策定は報じられているものの、ピックアックス・マウンテンへの攻撃命令やMOABの使用承認が出されたことは確認されていない。
