オランダ報道「中国軍関連企業がASML製装置を購入」 同社は適法取引を強調
オランダ番組 Nieuwsuur は、ASML の顧客に中国軍と関係する国有企業の子会社が含まれると報道(12月9日)。輸出入データで装置や部品の購入を指摘する一方、ASMLは個別確認を拒み、全取引は輸出管理法に基づき許可取得か規制外と説明。
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オランダ番組 Nieuwsuur は、ASML の顧客に中国軍と関係する国有企業の子会社が含まれると報道(12月9日)。輸出入データで装置や部品の購入を指摘する一方、ASMLは個別確認を拒み、全取引は輸出管理法に基づき許可取得か規制外と説明。
韓国軍は12月9日午前、中国とロシアの軍用機計9機が韓国の防空識別圏「KADIZ」に進入したとして空軍戦闘機を緊急発進。航空機は約1時間後に圏外へ退出し、韓国側は領空侵犯はなかったと説明した。
リトアニア政府は、ベラルーシから飛来する観測気球が大量のたばこを密輸しビリニュス空港を閉鎖するなど公共の安全と航空秩序を脅かすとして全国で緊急事態を宣言。政府はこれを「ハイブリッド攻撃」と位置付け軍の追加権限を導入する方針を示し、国際社会に協力を呼びかける。
米司法省は、エヌビディアの先端GPU「H100」「H200」を中国へ密輸しようとしたとして中国系の男2人を拘束、輸出管理違反などで訴追。先端半導体の軍事転用をめぐる米中対立は、正式許可に加え密輸ネットワーク封じが焦点となっている。摘発は密輸網封じの重要な一手とみられる。
ゲラシモフ参謀総長は、ロシア軍が全戦線で前進し、ドネツク州ミルノフラードで包囲したウクライナ部隊の撃破をプーチン大統領から命じられたと表明。ロシアは町の建物3割超制圧と近隣のポクロウシク掌握を主張する一方、ウクライナは陥落や包囲を否定し防衛と反撃継続と説明。
オーストラリア政府はボーイング・ディフェンス・オーストラリアと無人戦闘機MQ-28A「ゴーストバット」6機を約14億豪ドル(約9.3億ドル)で取得契約。AIM-120実射で能力向上が示され、本格配備と自律型ドローンによる広域防衛の役割が焦点に。
米フォードがルノーと戦略提携。ルノーのEV子会社アンペールのプラットフォームと仏北部工場を使い、フォードブランドの手頃な小型EV2車種を2028年前半に欧州で発売予定。中国勢の低価格EVに対抗し、欧州消費者の選択肢を広げる狙いだ。生産効率や共同開発でコスト抑制を図る。
青森県の宮下宗一郎知事は12月8日、六ケ所村むつ小川原開発地区への核融合原型炉誘致を公表。フュージョンエネルギーの研究・産業拠点化で地域経済や雇用の活性化が見込まれる反面、巨額投資や安全性、地元合意など課題も突きつけられる。長期的な研究投資や国との連携、住民説明や安全対策が鍵だ。
日本と中国の外交対立で、日本政府が対中圧力の新たなカードとして半導体素材(フォトレジスト)の実質的な輸出停止を行ったとの観測が広がっている。高市早苗首相の台湾有事発言を受け、中国の渡航自粛直後の報道で、企業の中国向け供給停止が経済と安全保障への波及を懸念させている。
ゆうちょ銀行は特殊詐欺抑止のため、SocioFutureや日本ATMと連携しAIでATM防犯カメラ映像を解析。2026年1月以降は通話しながらの操作を検知した場合、取引を中断する案も想定。生活者の行動変化やプライバシー懸念も課題だ。
ヘリカル型核融合炉の実用化を目指すスタートアップ、ヘリカル・フュージョンは2030年代稼働予定の商用炉で生む電力をアオキスーパーに供給する国内初の核融合由来電力購入契約を締結。未来の電気を先買いする動きが産業と地域に及ぼす影響を探る。可能性や課題を明らかにする。
竹中工務店とNIMSが共同開発した「H形断面ブレース型FMS合金制振ダンパー」は、FMS合金芯材を鋼管で囲い部材点数を削減しつつ従来並みの吸収性能を確保。特殊設備不要で一般の鉄骨工場で製作でき、高層ビルの長周期地震動対策の低コスト普及が期待される。
キオクシアホールディングスがNAND型フラッシュメモリー向け新材料探索に生成AIを導入。積層増加で候補が膨大化する中、AIで有望組合せを迅速に絞り込み、半導体開発で材料選定をどこまでAIに委ねるかが焦点に。候補は金属やガスの組合せまで広がり、探索工数削減と設計効率化が狙いだ。
JEITAの統計で2025年度上期の日本電子部品の世界出荷額は2兆2954億円、前年同期比0.1%増と微増。上期は2年連続増だが参加企業の入れ替わりで比較は難しい。AI関連需要は伸長する一方、成熟するスマートフォン市場の停滞が続き、部品メーカーは成長分野の模索を迫られている。
ゼレンスキー大統領はロンドンの首相官邸で英仏独首脳と米国主導の和平案を協議、ロシア侵攻の終結を模索する中、領土放棄を拒否し「一片たりとも譲らない」と強調。交渉の行方は国際社会の支援と安全保障にも影響する。
米国が公表した新たな国家安全保障戦略に関し、EUのアントニオ・コスタ欧州理事会常任議長はブリュッセル会合で欧州政治への介入示唆に強い懸念を示し、どの政党を選ぶかは欧州市民の判断だと主張。新戦略は同盟維持と主権保護の両立を問う課題を突きつける。
トランプ米大統領は12月8日、EUがイーロン・マスク氏のSNS「X」に科した1億2000万ユーロの制裁を「ひどい決定だ」と批判。詳細は把握していないとしつつ、移民や規制を巡る欧州の進路に疑問を呈し「非常に悪い方向に進んでいる」と指摘した。背景に移民・規制問題を挙げた。
与信調査会社クレジットリフォームは8日公表の調査で、2025年のドイツ企業倒産件数が約2万3900件と予測、前年比8.3%増で2014年以来の水準。景気低迷の長期化で企業の足元が脆弱化し、中小企業や雇用への影響が改めて懸念され、財務基盤の弱い企業が特に影響を受けやすい。
南アフリカのシリル・ラマポーザ大統領はANC会合で、白人の人種的優越を掲げる思想がアパルトヘイト後の国家統合や主権、外交関係を揺るがすと警告。白人が組織的に迫害されているとする主張を「虚構」と断じ、政府や市民社会が国内外でこれを否定する取り組みを強化する必要性を訴えた。
米議会のNDAA案は、軍用電子ディスプレーの中国など海外依存を2030年までに解消する義務を国防総省に課す。採決が今週迫ると、成立すればサプライチェーン再編や投資増、同盟企業への受注機会拡大と負担増が表面化する。可決後は大統領署名で成立の見通し。