終戦協議が具体段階へ ウクライナのゼレンスキー大統領が手応え
ゼレンスキー大統領は12月22日、米国と欧州を交えた戦争終結に向けた交渉が「真の結果」に近づいていると述べ、和平交渉の進展に期待を示した。週末はウクライナ代表団が米特使らと協議し、ロシア側のキリル・ドミトリエフ特別代表もフロリダで米高官と個別に会談した。
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ゼレンスキー大統領は12月22日、米国と欧州を交えた戦争終結に向けた交渉が「真の結果」に近づいていると述べ、和平交渉の進展に期待を示した。週末はウクライナ代表団が米特使らと協議し、ロシア側のキリル・ドミトリエフ特別代表もフロリダで米高官と個別に会談した。
オランダの半導体大手ネクスペリアと親会社で中国のウィングテックが12月第3週に初協議し継続で合意したと中国商務省が公表した。出荷制限で自動車生産計画が揺れる中、対話で供給回復につながるかが焦点だ。企業間の協議が輸出規制や物流改善にどう影響するか注目される。
トランプ大統領はグリーンランドを「国家安全保障に不可欠」として特使にルイジアナ州知事ジェフ・ランドリーを指名。ランドリー氏は知事職を続けたままSNSで「先頭に立つ」と意欲表明。構想は現地の暮らしや自治、地政学的利害に強い影を落とす可能性があり、過去の“買収”発言より懸念は強まる。
ネタニヤフ首相は12月22日、来週の訪米でトランプ大統領とイランの核開発を巡る動向や停戦の設計図について協議する方針を表明。会談はガザの「和平の次の段階」移行や、レバノンの親イラン武装組織ヒズボラへの対応といった安全保障課題も主要議題となる見通しだ。
米NVIDIAはAI向け先端半導体「H200」を中国の顧客向けに2026年2月中旬までに出荷開始する目標を掲げ、春節(2/15〜23)の供給空白回避を初期は在庫からの出荷で立ち上げるという。関係筋3人の話としてReutersが報じた。供給状況が注目される。
2025年12月22日未明、ウクライナ南部オデーサ州でロシア軍の夜間攻撃が港湾とエネルギー関連インフラを直撃。主要港ピウデンヌイで火災と12万人超の停電が発生し、復興担当副首相クレバ氏は海上物流混乱を狙ったと非難した。現地では停電復旧と海運への影響が懸念されている。
不動産経済研究所の11月集計で、首都圏の新築分譲マンションは発売戸数が1910戸に減少する一方、平均価格は9181万円と7カ月連続で上昇。供給が都心に偏るため買い手の選択肢が細る「ねじれ」が続いており、市場動向は今後の供給計画や住宅購入の検討に影響を与えそうだ。
中国不動産大手China Vanke(万科企業)の社債保有者は利払いを含む支払い猶予を2026年1月28日まで延長する案を可決。債務不履行は当面回避されたが、元本返済の1年延期は否決され、長期の資金調達課題が残り資金繰りは依然厳しい。市場の注目が続く。
米FCCは2025年12月22日、外国製ドローン本体と重要部品を『安全保障上の容認できないリスク』に指定し、新型機の輸入・販売に直結する認証を原則停止する方針を示した。既存機は飛行可能でも更新や新規導入が困難となり、輸入規制でメーカーや流通、利用者の影響が拡大する見通し。
住宅の門扉に小石を置く“置き石マーキング”で留守を確認し空き巣を繰り返したとして、兵庫県警は無職の嶋谷容疑者(29)を逮捕、追送検し、近畿・中国・九州の5県で約70件の被害に関与した疑いがあるとみている。玄関先の小さな違和感が広域窃盗の手口となっていた。
12月22日、小泉進次郎防衛相はシャフリィ・シャムスディン印国防相とテレビ会談し、中国軍機の自衛隊機へのレーダー照射や中露爆撃機の日本周辺共同飛行に重大な懸念を示し、インドネシア側は日本の立場に理解を示した。両者は安全保障上の影響や情報共有の重要性について意見交換した。
ロイターは米国防総省の年次報告書草案を引用し、中国がモンゴル国境付近の三つのサイロ群に核弾頭搭載可能な固体燃料ICBM「DF-31」を100発超配備した可能性を報じ、トランプ大統領の交渉呼びかけとは裏腹に包括的な軍備管理への踏み出しは乏しいと分析した。
生成AIを活用するAI検索が質問に「答え」を先出しし、報道機関が積み上げた記事を許諾なく要約・再利用して読者流入や広告収益を奪う懸念が強まる。ライブドアニュースは2025年12月23日、公正取引委員会がAI検索サービスの実態調査に乗り出し、独禁法上の問題性や線引きを探ると報じた。
大阪府警捜査4課の家宅捜索で捜査対象の男性らに暴行したとして逮捕・起訴された警察官2人に続き、同現場の別の4人も特別公務員暴行陵虐罪で11日付在宅起訴され、起訴は計6人となったと大阪地検が明らかにし、今後の捜査や処分の行方が焦点となる。
中国メディアは2025年12月22日、2026年1月の中国発日本行き航空便で運休が2195便に達し、運休率は40.4%になったと報道。航空会社の減便や運航調整が影響し、年明けの旅行や帰省を予定する利用者はチケット変更やキャンセル料、返金手続きの確認を早めに行う必要がある。
AP通信はトランプ政権がバイデン政権で起用された29カ国の在外公館トップ全員を2026年1月付で配置転換すると通知したと報じ、「米国第一」的人事が日常の外交実務に波紋を広げる恐れがある。
中国税関総署が12月20日に公表したデータで、11月の中国から日本向けレアアース磁石輸出が304トン(前月比34.7%増)と年内最大に。日中関係の緊張で「資源の武器化」懸念があるが、数量面での目立つ締め付けは確認されていない。市場やサプライチェーンの注目を集めている。
2025年12月22日、トランプ大統領は南部フロリダ州で海軍に大型艦2隻を建造し「トランプ級」と命名、黄金艦隊を20〜25隻へ拡大する構想を示したが、議会承認や予算配分、造船所の能力が実現の鍵となり、軍事専門家や造船業界は費用や工期に懸念を示している。
経済産業省が2026年度当初予算案の概要を公表。特別会計含む総額は3兆693億円で2025年度比49.5%増。週内に最終決定へ調整が進み、政府内の調整や関係省庁との協議が続いており、最終的な配分や執行計画が確定される見通しだ。業界や市場への影響が注目される。
政府は2026年度当初予算の一般会計歳出を約122兆円で調整に入り、2025年度当初の過去最大を上回る更新が続く見通し。新規国債発行は30兆円以下に抑える方針だが、金利上昇で借金の維持費が増え、財源確保や歳出削減といった財政運営の選択が一段と難しくなっている。