マレーシア警察、ペナン州から移動したロヒンギャら113人を保護 退去経緯では説明対立
マレーシア警察は2026年7月27日夜(現地時間)、クアラルンプールのUNHCR事務所前に集まったロヒンギャらを警察本部へ移送した。警察は28日、113人を一時的な監視下に置き、うちロヒンギャ110人は全員有効なUNHCR書類を所持していたと発表した。
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マレーシア警察は2026年7月27日夜(現地時間)、クアラルンプールのUNHCR事務所前に集まったロヒンギャらを警察本部へ移送した。警察は28日、113人を一時的な監視下に置き、うちロヒンギャ110人は全員有効なUNHCR書類を所持していたと発表した。
タイとカンボジアの国境衝突を巡り、米中がそれぞれ「電話外交」を強めている。米国務省によればルビオ国務長官は12月19日、タイのシーハサック外相に連絡し、情勢沈静化と停戦への復帰を求めた。中国側も12月18日、王毅外相が両国外相と相次いで協議した。22日にクアラルンプールで特別ASEAN外相会合を控え、停戦の糸口をどこで作れるかが焦点だ。
湿った熱気の会場で、緊張がわずかに緩んだ。2025年11月1日、クアラルンプールでヘグセス米国防長官が、中国と偶発的衝突を避けるための軍当局間の直接チャンネル創設で合意したと明らかにした。抑止を維持しつつ、危機時の意図確認と緊張緩和を図る「安全弁」を先に整える判断である。
米国のヘグセス国防長官は10月31日、クアラルンプールで中国の董軍国防相と会談した。米側は「自国の国益を断固として守る」と強調し、インド太平洋の力の均衡を維持する方針を示した。南シナ海や台湾周辺での中国の活動への懸念も伝達したと報じられている。会談はASEAN国防相会議の合間に実施された。
クアラルンプールの湿った空気のなか、国連のグテレス事務総長が記者団の前に立ち、ミャンマーの暴力を「嘆かわしい」と断じたのは2025年10月27日のことだ。軍事政権に対し、即時の暴力停止と民政復帰への「信頼できる道筋」を示すよう迫り、地域の安定をも脅かす現状に歯止めをかけるべきだと強調した。国際社会の視線が、ふたたびミャンマーに集まっている。
熱気のこもるクアラルンプールで、米中の閣僚級が向き合った。10月25〜26日、何立峰副総理とベセント米財務長官、グリア通商代表が経済・貿易協議を実施し、双方の懸念に対処するための「基本的な共通認識」に達した。関税や輸出規制、農産物や合成麻薬対策まで、次の一手を占う分岐点が見えてきたといえる。
フラッシュが一斉に走り、乾いた拍手が波のように広がった。タイとカンボジアが2025年10月26日、クアラルンプールで停戦合意の拡充文書に署名した。立ち会ったのはトランプ米大統領。7月の国境衝突から続いてきた緊張に、一段落の区切りが入ったといえる。だが真価は履行にかかる。
湿った空気のクアラルンプールで、米中の交渉団が合意案の細部詰めに入っている。米通商代表部のジャミーソン・グリア代表と米財務のスコット・ベッセント長官は、両国の通商協議を現地で進め、週後半の首脳外交の節目へ橋を架けようとしている。関税や供給網をめぐる緊張を和らげ、アジアの不確実性を下げられるかが問われている。
雨季の空が薄く曇り、各国旗が風に揺れた。議長国マレーシアの首都クアラルンプールでASEAN首脳会議が始まった。南シナ海の緊張、ミャンマーの行き詰まり、供給網の再設計。三日間の対話は、地域の安全保障と経済の針路を左右する節目になると映る。
拍手が渦を巻いた会場で、一本の旗が新たに並んだ。東南アジア諸国連合(ASEAN)と東ティモールの首脳は2025年10月26日、クアラルンプールで正式加盟文書に署名し、ASEANは11カ国体制へと歩みを進めた。地域の枠組みは1990年代以来の拡大となり、若い国家の進路と域内秩序のかたちが重なり合う瞬間が訪れたと映る。