日米戦略的投資イニシアティブ第一陣案件 JBICが天然ガス発電などで融資契約
国際協力銀行(JBIC)が2026年5月1日に公表した資料で、日米政府の戦略的投資イニシアティブの第一陣案件のうち、少なくとも米国の天然ガス発電案件と原油輸送積出インフラ案件で4月17日付の融資契約締結が明らかになった。2025年9月4日付の了解覚書に基づく政策パッケージは、2026年2月の第一陣公表、3月19日の進捗歓迎を経て、個別案件の資金手当に踏み込む実行段階に入った。
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国際協力銀行(JBIC)が2026年5月1日に公表した資料で、日米政府の戦略的投資イニシアティブの第一陣案件のうち、少なくとも米国の天然ガス発電案件と原油輸送積出インフラ案件で4月17日付の融資契約締結が明らかになった。2025年9月4日付の了解覚書に基づく政策パッケージは、2026年2月の第一陣公表、3月19日の進捗歓迎を経て、個別案件の資金手当に踏み込む実行段階に入った。
日米の大型投資協力が、具体的な案件の段階に入ろうとしている。赤沢亮正経済産業相は2月10日の閣議後会見で、日米政府が進める「戦略的投資イニシアティブ」の第1号案件について、近く公表する可能性があると述べた。枠組み合意から半年余りを経て、協力の中身が見えるかどうかが焦点となる。
外務省は2026年1月8日、日米関税合意に基づく総額5500億ドル(約86兆円)の対米投融資枠を巡り、日米両政府の「戦略的投資イニシアティブ(政府主導の投融資枠)」協議委員会が1月7日にオンライン会合を開いたと発表した。米側は商務省、日本側は外務省、財務省、経済産業省に加え、国際協力銀行(JBIC)と日本貿易保険(NEXI)が参加し、第1号案件の発表に向けて情報交換した。