ナイジェリア武装集団、子ども含む52人拉致 ザムファラ州の村と軍基地を襲撃、2人死亡
AFPによると、ナイジェリア北西部ザムファラ州カウラ・ナモダ地方政府区域で8月2日未明(現地時間)、オートバイに乗った武装集団が軍基地とカスワル・ダジ村を襲い、子どもを含む少なくとも52人を拉致した。軍は兵士1人と警察官1人が死亡したと発表した。
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AFPによると、ナイジェリア北西部ザムファラ州カウラ・ナモダ地方政府区域で8月2日未明(現地時間)、オートバイに乗った武装集団が軍基地とカスワル・ダジ村を襲い、子どもを含む少なくとも52人を拉致した。軍は兵士1人と警察官1人が死亡したと発表した。
ナイジェリア北西部で、礼拝中の教会が同時に襲われ、多数の信者が連れ去られた。現地時間18日にカドゥナ州カジュル(Kajuru)地区の複数のキリスト教会が武装集団の襲撃を受け、20日になって警察が事件の発生を認めた。治安当局が当初「根拠のない情報」と否定した経緯が、混乱を広げている。
ナイジェリア中部プラトー州で12月21日夜、イスラム教の宗教行事に向かう人々を乗せた車両が武装集団に待ち伏せされ、女性と子どもを含む少なくとも28人が拉致された。国連向けに作成された治安報告書をAFPが確認し、22日に公表されたという。警察は事件を把握し、捜査と捜索を始めたが、行事のたびに夜道を移動せざるを得ない地域の不安は、いまも置き去りのままだ。
ナイジェリアの大統領官邸で、ボラ・ティヌブ氏がスマートフォンの画面を見つめながら投稿ボタンを押した瞬間、側近たちの視線が集まった。数日前に武装集団に襲われた礼拝堂から連れ去られた38人が、全員解放されたとXに書き込んだからだ。アフリカ最多の人口を抱える同国では、ここ数日で教会と学校を狙った拉致事件が相次ぎ、日常の祈りや学びの場が一気に緊張に包まれている。