片山財務相、米財務長官とオンライン会談 円安下で金融市場を協議
複数の国内主要メディアによると、片山さつき財務相は23日、日本時間22日夜にスコット・ベッセント米財務長官とオンラインで会談し、世界の金融市場の動向やホルムズ海峡を含む中東情勢などを協議したと明らかにした。円安が進むなか、為替を含む市場対応を巡り、日米の財務当局が連絡を取り合う構図を改めて示した。
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複数の国内主要メディアによると、片山さつき財務相は23日、日本時間22日夜にスコット・ベッセント米財務長官とオンラインで会談し、世界の金融市場の動向やホルムズ海峡を含む中東情勢などを協議したと明らかにした。円安が進むなか、為替を含む市場対応を巡り、日米の財務当局が連絡を取り合う構図を改めて示した。
ウォン安が続き、外貨流出への警戒が強まる中、韓国政府は「年最大200億ドル」の対米投資を急いで動かさない構えを鮮明にした。2026年1月16日、具允哲(ク・ユンチョル)副首相兼企画財政相は、対米投資の実行が少なくとも上期には本格化しにくいとの見方を示し、市場の下押し圧力を和らげる狙いが透ける。
記者団の前でマイクを握った片山さつき財務相は、円が1ドル=157円台まで売られた21日朝、市場に向けて静かに釘を刺した。過度な変動や無秩序な動きが続けば、政府として必要に応じて適切に対応する、その中には為替介入も「当然、考えられる」と語り、約10か月ぶりの円安水準に神経をとがらせている姿をにじませた。