FAO、5月の世界食料価格指数は小幅低下 植物油安が穀物高を相殺
国連食糧農業機関(FAO)が6月5日に公表した5月の世界食料価格指数は130.8ポイントとなり、4月改定値から0.2ポイント(0.2%)低下した。全体としてはほぼ横ばいで、植物油と乳製品の下落が、穀物と砂糖の上昇を打ち消した形だ。
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国連食糧農業機関(FAO)が6月5日に公表した5月の世界食料価格指数は130.8ポイントとなり、4月改定値から0.2ポイント(0.2%)低下した。全体としてはほぼ横ばいで、植物油と乳製品の下落が、穀物と砂糖の上昇を打ち消した形だ。
国連食糧農業機関(FAO)は4月3日、3月のFAO食品価格指数が128.5ポイントとなり、改定後の2月比で2.4%上昇したと発表した。上昇は2カ月連続で、FAOは中東での紛争激化に伴うエネルギー価格の上昇が、穀物や植物油、砂糖など幅広い品目を押し上げたと説明している。指数は前年同月を1.0%上回ったが、2022年3月のピークはなお19.8%下回る。