経産省と英DSIT、IoT機器の安全基準を共通化 2026年1月開始
経済産業省は2025年11月6日、ロンドンで英国の科学・イノベーション・技術省(DSIT)と覚書を署名し、IoT機器の認証制度で連携。2026年1月1日から双方の基準を相互承認し、メーカーの手続き負担を軽減、消費者が安全性を見える形で選べる市場整備を急ぐ。
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経済産業省は2025年11月6日、ロンドンで英国の科学・イノベーション・技術省(DSIT)と覚書を署名し、IoT機器の認証制度で連携。2026年1月1日から双方の基準を相互承認し、メーカーの手続き負担を軽減、消費者が安全性を見える形で選べる市場整備を急ぐ。
ホワイトハウスは連邦機関に対し、NVIDIAの簡易版AI半導体「B30A」の中国向け販売を認めない方針を通達。2025年11月7日の関係筋証言で、複数社に渡った試験サンプルを巡り、米国は安全保障の観点から輸出規制を強化し、技術と安全保障の綱引きが次局面へ進んだ。
2025年11月6日、参政党・神谷宗幣代表が参院本会議で所信表明演説への代表質問に初めて立ち、外国人受け入れ方針を質して議場を引き締めた。高市早苗首相は人手不足の実情に触れ、既存制度の適切運用や受け入れの在り方の検討を示した。議論は経済と社会の接点にある論点を浮き彫りにした。
高市早苗首相は新政権初の経済安全保障推進会議を開催。有識者の議論を経て、2022年から段階的に施行された経済安全保障推進法の改正検討を指示し、供給網や医療インフラの弱点に先回りして投資し成長と安全を両立させる方針で来年の通常国会提出を視野に議論を進める。
2025年11月6日のロイター報道によれば、メタは2024年末時点で売上の約10.1%に相当する約160億ドルを詐欺や禁止品の広告から得ていたと推計。安全対策や広告審査の遅れで広告収入への依存と収益構造の歪みが浮き彫りになり、規制当局の注目も集めている。
ソフトバンクグループが今年、米半導体メーカーMarvellの買収を検討していたと複数の関係者が明かしたが、条件面の隔たりで合意に至らず現在は交渉していない。実現すればArmと連携したAIインフラ戦略の延長で半導体業界の過去最大級の取引になった可能性があるとの報道(11月6日)。
2025年11月、トランプ米大統領が「フィラデルフィアで建造」と主張する一方、韓国側は国内造船所での建造を示唆し、原子力潜水艦の建造地を巡る発言の往来が同盟や造船業の雇用・技術移転と安全保障の課題を浮き彫りにし、今後の交渉と国内政治の焦点になる見通しだ。
2025年11月6日、連邦最高裁はIEEPAに基づく包括関税の合憲性をめぐり口頭弁論を実施。判事は政権の解釈に懐疑的な質問を重ね、結論にかかわらず企業や貿易相手の法的・取引上の不透明感が続く見通しだ。当面、企業の対外取引や投資判断にも影響を与える可能性が高い。
2025年11月4日、ニューヨーク市長選でゾーラン・マムダニ氏が勝利を宣言。対立陣営による資金攻勢や罵倒も拍手にかき消され、激しく批判していた投資家の一人が祝意と協力を表明。街の権力地図が一変し、行政運営や経済界の勢力再編が注目される。今後の政策や企業連携にも影響を及ぼしそうだ。
参院本会議の壇上で高市早苗首相は、代表質問の最中に南鳥島周辺のレアアース開発について日米で具体的な協力の進め方を検討すると表明。資源確保と経済安全保障を重視し、深海資源の開発可能性を外交の枠組みに組み込もうと動き始めた。安定供給や技術連携、地政学リスクへの対応も検討課題に挙げた。
NY市長選で民主社会主義を掲げるゾーラン・マムダニ氏が当選確実に。票読み上げで支持者が沸き、都市の進路を巡る議論が加速。市場は祝意と警戒が交錯し、ウォール街は税制や競争力への影響を慎重に見極めている。財政・規制方針の転換が家計や不動産市場にも波及する可能性が指摘されている。
ロンドン会合で英中銀のサラ・ブリーデン副総裁は、米英でステーブルコイン規制の歩調を合わせる重要性を強調。英中銀は1週間以内に協議を開始し、決済で広く使われ得る銘柄を主対象に、先月設置の合同作業部会と連携して金融と技術の接点が動き出す見通しだ。
Financial Times主催イベントの合間、NVIDIAのジェンスン・フアンCEOが「中国がAI競争に勝つだろう」と発言。対中GPU規制で開発者コミュニティが分断し、米国の優位や産業と安全保障の綱引きが一段と激化する懸念がさらに浮上した。
議場が騒然とする中、フランス政府は通販大手SHEINのオンライン販売停止手続きに着手。(2025年11月5日)首相指示で財務省が48時間以内に法令順守の実効性を点検し、不適切商品の掲出を受けたプラットフォーム規制強化を進める。議会での追及を受ける形だ。
ウクライナのコンサルExPro集計で、2025年10月の電力輸入は36万MWhと年内ピークに。無人機・ミサイル攻撃で系統被害と停電が続く中、欧州連系線経由の輸入電力が日々の需給ギャップを埋め、エネルギー安全保障の重要性も高まっている。
上海で開かれた中国国際輸入博覧会の開幕式で李強首相は、中国経済が2030年までに170兆元超に成長すると数値見通しを示し、関税懸念に配慮しつつ輸入拡大と制度改革でより開かれた市場を進め、世界にビジネス機会を提供すると強調し、世界の減速懸念に対し信号を送った。
美濃工業が公表したランサムウェア第四報は、正規IDの悪用による侵入から権限奪取、約3日間に及ぶ探索・破壊・暗号化、脅迫に至る流れを分単位の時刻で詳細に時系列提示。侵入から復旧初動までの具体的な経過と対策を明示し、同様被害の防止に向け情報共有を図る。
日産自動車は横浜の本社ビルについて信託設定のうえ受益権を譲渡する契約を公表した。売却後は同ビルを賃借して本社機能を維持しつつ、資産の現金化で売却益や賃料調整を通じて負債圧縮や資金繰り改善を目指す。経営再建の一環で拠点を残すリースバック策だと同社は説明している
封筒が裁判所に届く中、全国の出資者1191人が都市綜研インベストファンドへ『みんなで大家さん』シリーズの運用・説明の不適切さを主張し、約114億円の返還などを求めて2025年11月5日に大阪地裁へ訴状を郵送した。長引く不安が法廷で検証される段階に入った。
月島の再開発地で建設中の新築タワーマンション「セントラルガーデン月島 ザ タワー」について、引き渡し前の転売が判明した場合に数千万円規模の手付金を没収し契約を解除するとの2025年11月3日付通知が購入希望者に届き、投機抑制の強硬策が波紋を広げている。