テクノロジー

AI、Web、クラウド、半導体など、進化の早いテクノロジーを流行語で終わらせないためのカテゴリ。
仕組み・背景・社会実装まで踏み込み、「なぜ注目されているのか」「次に何が起きるのか」を解説します。
技術を社会の文脈で理解する視点を大切にしています。

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JAXA、みちびき7号機搭載H3ロケット9号機打ち上げを延期 原因究明を優先

H3ロケット9号機の打ち上げ延期 JAXAが原因究明を優先

JAXAは2026年1月7日、内閣府の準天頂衛星システム(QZSS)「みちびき」7号機(QZS-7)を搭載予定だったH3ロケット9号機の2月1日打ち上げを延期すると発表。2025年12月22日の8号機打ち上げ失敗を受け、原因究明と機体への影響評価を優先する。

米半導体大手エヌビディアが次世代チップ量産入り、性能約5倍で顧客投資に直結

NVIDIA次世代半導体「Vera Rubin」量産段階へ 対話型AI性能5倍

NVIDIAのジェンスン・フアンCEOはラスベガスのCESで、次世代チップ群「Vera Rubin」が量産段階に入り、対話型AIなどの計算で従来世代の約5倍の性能を見込むと発表。供給不足が続く中、顧客の設備投資計画に直結する重要なメッセージとなった。

木原官房長官 性的ディープフェイク対策で省庁連携、削除基準公表を要求

政府が性的ディープフェイク被害対策へ、関係省庁連携で実態整理

生成AIで作られる実在人物の偽の性的画像(性的ディープフェイク)をめぐり、木原官房長官は関係省庁で被害状況や対策技術、国際動向を整理し、大規模プラットフォームに削除申し出方法や判断基準の公表を求め、被害やサービスの実態把握と対策強化を進める考えを示した。

富士通、米NVIDIAと協業 購買向けAIエージェントを公開

マルチAI基盤を公開、富士通がNVIDIAとPhysical AI推進

富士通はNVIDIAと協業し「Fujitsu Kozuchi Physical AI 1.0」を発表。AIエージェントとセンサーやロボットなどのPhysical AIを同一基盤で途切れなく連携するマルチAIエージェント枠組みを公開、第一弾は購買・調達向けエージェント。

中国のAI企業 DeepSeek、少計算で大規模学習可能と論文公開

DeepSeekが学習効率化論文公開、少ない計算量で大規模AI訓練

DeepSeekが2025年12月31日、少ない計算量と電力で大規模AIを訓練する手法を論文公開。創業者梁文峰が共著。論文は計算効率化や低電力化でGPU不足や米国の輸出制限に対応する手法を示し、OpenAIなどと競う中国の競争力に関する示唆を含む。詳細な実験と性能評価も示された。

NVIDIAがAI21 Labs買収交渉 イスラエル生成AIの人材拠点狙う

生成AI新興AI21巡り交渉進展、NVIDIAが買収検討

NVIDIAがイスラエルの生成AIスタートアップAI21Labsを最大30億ドルで買収交渉中と報道。実現すれば半導体大手による生成AI人材・拠点の囲い込みが進み、Reutersも協議進展を報じ、影響が注目される。

理化学研究所・九州大学の共同研究が解明 アストロサイトが記憶を長期化

恐怖記憶が長く残る仕組み解明、アストロサイトの役割判明

理化学研究所と九州大のマウス実験で、神経細胞ではなく神経を支えるアストロサイト(星状膠細胞)が、恐怖体験の記憶を長期化する「目印」として機能することが示された。成果は英科学誌Natureに2025年10月15日付で掲載。脳の記憶メカニズム解明や精神疾患の治療研究への示唆を与える。

米メタ、シンガポールのAIスタートアップManusを買収 超知性をSNSへ導入

総額20億ドル超と報道、米メタがManus買収発表AI戦略加速

米メタは2025年12月29日、シンガポール拠点のAIスタートアップManusを買収すると発表。買収条件は非公表だが主要報道は総額20〜30億ドルと推定。狙いは同社が掲げる“超知性”路線をSNSやメッセージの現場で実用化し、機能を迅速に提供すること。

ベネズエラのマドゥロ政権 ビットコイン最大600億ドル相当を影の備蓄か

最大600億ドル相当BTC保有説、ベネズエラ政権巡り浮上

調査報道「Whale Hunting」はマドゥロ政権が最大600億ドル相当のビットコインを“影の備蓄”で保有している可能性を報じたが、人的情報源でブロックチェーン分析の裏付けはない。国内外の暗号資産メディアが相次ぎ、金額は約9兆4000億円相当(2026/1/5)とされる。

東京のサイバー企業ジャパン・ネクサス、参院選のSNS投稿で約9400件のボット検知

参院選期間のSNSで不自然拡散、民間分析がボット約9400件検知

2025年7月の参院選で、SNS投稿が“量”で押し上げられた可能性。サイバー企業ジャパン・ネクサス・インテリジェンスの報告は、公示日7月3日〜投開票20日にかけ引用投稿を繰り返すボット類似アカウント約9400件を検知した(2026年1月4日)。

台湾の国家安全局(NSB) 中国ハッカーの侵入試みが1日平均263万回に増加

中国系ハッカーの侵入試行が急増、台湾国家安全局が分析報告公表

台湾国家安全局は、2025年に中国側ハッカーが重要インフラへ1日平均263万回の侵入試みを行ったと報告。2024年(246万回)、2023年(123万回)から増加し、電力などエネルギーや病院への攻撃が特に目立ち、サイバー防護の強化が急務だ。対策や国際協力の重要性も指摘される。

米 トランプ氏、光部品HieFoに米企業EMCORE資産売却命令 180日

米政権がHieFoに売却命令、EMCORE半導体資産を問題視

トランプ米大統領は2026年1月2日、光部品のHieFoに対し、2024年取得のEMCOREの半導体関連資産を国家安全保障を理由に180日以内に売却させる大統領令を出し、買収の巻き戻しを命じた。期限は180日で夏までに売却先の確保など実務が一気に迫る。

東レ、半導体パッケージ用TGV(ガラス貫通ビア)対応感光ポリイミド開発 工程短縮へ

次世代半導体向け新材料、東レがガラス基板用PI開発

東レは次世代半導体パッケージ向けガラスコア基板用のネガ型感光性ポリイミドシートを開発。再配線層形成とTGV樹脂充填を同時化し工程短縮とコスト低減を実現、サンプル提供を開始し2026年度量産、2030年度に売上10億円を目指す。採用見込みで業界で注目される。

中国政府、半導体工場の新設・増設で製造装置半数を中国製と要求

中国政府が半導体装置国産化要求、工場新設で運用強化

中国政府が半導体工場の新設・増設で生産能力を積み増す企業に対し、導入する製造装置の少なくとも半分を中国製とすることを事実上求めていることが判明。規則は公表文書に明示されず、国家承認手続きや調達入札を通じて運用され、海外メーカーや投資に影響を及ぼす可能性がある。

最高裁判所 2026年1月に研究会、生成AIの周辺業務利用を検討

最高裁が生成AI研究会、民事裁判の活用可否検討

最高裁が2026年1月に生成AIの民事裁判現場利用を検討する研究会を設置。裁判官の判断を前提に、証拠整理や書面作成など周辺業務で補助的活用の可否と弊害を2026年度以降に検証し実務導入を判断する方針で、プライバシーや偏り対策などのリスク評価と運用ルール整備も重視する。

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