AIデータセンターの電力需要に備え ソフトバンクが堺で電池セルとBESS製造へ
ソフトバンクは大阪府堺市のシャープ工場跡地で進めるAIデータセンター関連拠点に、国産バッテリーセルとBESS製造を加え、電力の蓄電・制御まで担うインフラ事業を広げる。
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ソフトバンクは大阪府堺市のシャープ工場跡地で進めるAIデータセンター関連拠点に、国産バッテリーセルとBESS製造を加え、電力の蓄電・制御まで担うインフラ事業を広げる。
ソフトバンクグループの孫正義氏がマクロン仏大統領と、フランスでの大規模AIデータセンター投資を協議。最大1000億ドル規模案も浮上したが、正式発表はなく内容は流動的だ。
日本政府が米Anthropicの高性能AI「Claude Mythos Preview」の政府利用に向け、アクセス権を交渉。サイバー攻撃の悪用リスクに備え、防御側の検証環境確保を目指し、近く同社と協議する。
OpenAIは法人向けAI導入を支援する新会社「OpenAI Deployment Company」を設立。40億ドル超を投資し、英Tomoro買収で約150人の導入専門人材も取り込む。
Googleは著名なサイバー犯罪グループがAIで未公表のソフトウェア脆弱性を発見し、悪用準備を進めていた未遂事案を阻止したと公表した。AI悪用の新段階を示す事例として注目される。
テラドローンは防衛装備庁との製造委託契約で、モジュール型UAV(汎用型)教育用300機を受注した。契約額は1億1543万4000円で、納期は2026年9月30日。防衛事業での機体供給が具体化した。
2029年に地球へ最接近する小惑星アポフィスを前に、ESAとJAXAの共同探査ミッション「RAMSES」が2028年度にH3ロケットで打ち上げ予定。プラネタリーディフェンスに向け日欧協力が進む。
JR東日本が、線路上を自律走行する点検ロボットの実用化を計画。大雨や地震後の沿線確認を遠隔化し、映像やセンサー情報で保守の安全性と迅速性向上を目指す。2026年秋に機体製作、11月以降に在来線で走行試験へ。
ベトナム共産党が2030年に向け、インフルエンサーやAI人材を活用した新たな宣伝戦略を準備。ポッドキャストやショート動画で「ポジティブ」な情報空間をつくる狙いだが、内部草案段階にとどまる。
ロシア国営宇宙企業ロスコスモスは、カザフスタン・バイコヌール宇宙基地から新型中型ロケット「ソユーズ5」の初飛行に成功したと発表した。模擬ペイロードを使い、飛行開発試験として基本性能を確認した。
ジェイアール東海高島屋は、アルバイト従業員の応募受け付け用サーバーへの不正アクセスを公表した。2021年3月以降の契約分を含む最大1338件の個人情報が流出した可能性があるが、外部流出は確認されていない。顧客向けECやポイント会員情報ではなく、採用関連の登録情報が対象。
Appleが自社製品向け半導体の一部製造をインテルに委ねる方向で暫定合意したと報道。米国内製造の協議が進む一方、対象製品や量産時期はまだ不明。
ソニーグループは、ソニーセミコンダクタソリューションズとTSMCが次世代イメージセンサーの開発・製造で戦略提携したと発表。熊本県合志市の新工場を活用し、合弁会社設立も検討する。
コーニングとNVIDIAは、AIデータセンター向け先端光接続製品の米国内生産を拡大する複数年提携を発表。コーニングは製造能力を10倍、光ファイバー生産を50%超増強し、3,000人超の雇用創出を見込む。
スタンフォード大のAI Index 2025は、公開された人間生成テキストの学習データが2026~2032年に枯渇する可能性を指摘。大規模言語モデルの大型化を支えてきた公開データのボトルネックが意識され始めた。
大阪大学は月面都市開発研究センターを、産研内拠点から全学組織のOTRI附属センターへ改組。月面や宇宙空間での持続可能な生活技術を全学横断で研究する体制を整えた。
NEDOは、長距離海底送電ケーブルの施工・管理に関する統合的基盤技術検討の実施体制を決定し、6社を実施予定先として公表した。2026年度にFSとして施工から敷設後の保守運用まで検討する。
岩谷技研は、ガス気球による宇宙遊覧フライトを目指す「OPEN UNIVERSE PROJECT」で共創メンバーの追加募集を開始。パイロット、パートナー企業、搭乗客を対象に協業を広げる。
米商務省傘下のNISTのCAISIが、中国DeepSeekのオープンウェイトAIモデル「DeepSeek V4 Pro」を評価。中国製AIでは最も高性能としつつ、米国最先端モデルには約8カ月の遅れがあると分析した。
京都大学がiPS細胞の基本特許について、特許権の存続期間延長を目指す動きが出ている。2026年12月6日の期限前に、最長5年の延長を特許庁へ申請する方針とされ、iPS細胞由来製品の基盤技術の扱いが焦点となっている。