気球で宇宙を身近に 岩谷技研が搭乗客やパイロットの参加枠を拡大
岩谷技研は4月28日、ガス気球による宇宙遊覧フライトを軸にした共創プロジェクト「OPEN UNIVERSE PROJECT」で、共創メンバーの追加募集を始めた。対象はパイロット、パートナー企業、搭乗客の3区分で、同社が世界初(同社調べ)と位置付ける宇宙遊覧フライトの商用運航実現に向け、参加者と協業先を広げる。
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岩谷技研は4月28日、ガス気球による宇宙遊覧フライトを軸にした共創プロジェクト「OPEN UNIVERSE PROJECT」で、共創メンバーの追加募集を始めた。対象はパイロット、パートナー企業、搭乗客の3区分で、同社が世界初(同社調べ)と位置付ける宇宙遊覧フライトの商用運航実現に向け、参加者と協業先を広げる。
米商務省の米国立標準技術研究所(NIST)に置かれたAI標準・イノベーションセンター(CAISI)は、中国のDeepSeekのオープンウェイトAIモデル「DeepSeek V4 Pro」を2026年4月に評価し、CAISIがこれまで評価した中国製AIモデルの中で最も高性能だと位置付けた。一方で、米国のフロンティアモデルには約8カ月遅れていると整理しており、中国勢の急伸と、なお残る米国側の優位を同時…
京都大学が、2026年12月6日に通常の権利期間を終えるiPS細胞の「基本特許」について、特許権の存続期間延長を目指す動きが出ている。一部報道では、同大が特許庁に対し最長5年の延長を申請する方針で、2026年6月までの手続きを念頭に置いているとされる。焦点は、2006年12月6日の国際出願を起点とする20年の特許期間が目前に迫る中、実用化段階に入ったiPS細胞由来製品を支える基盤技術の扱いをどう整…
SpaceXAIは5月6日、AI企業Anthropicにメンフィスの大規模計算基盤「Colossus 1」へのアクセスを提供する契約を結んだと公表した。Anthropicも同日、SpaceXとの提携によりColossus 1の計算容量を利用し、300MW超の新規容量を月内に確保すると発表した。Anthropicは追加の計算資源を、対話型AI「Claude」の有料プランであるClaude ProとC…
マネーフォワードは2026年5月1日、同社グループが開発・システム管理に利用しているGitHubの認証情報が漏えいし、第三者による不正アクセスでリポジトリがコピーされたと発表した。リポジトリはソースコードなどを保管する開発上の置き場で、同社グループが提供するサービスのソースコードと、保管ファイルに記載されていた一部個人情報が流出した可能性がある。具体的には、マネーフォワードケッサイの「マネーフォワ…
高知工科大学と公立千歳科学技術大学の研究グループは、インターステラテクノロジズの観測ロケット「MOMO3号機」に搭載した圧力センサーのデータを解析し、地上で打ち上げた花火に由来するインフラサウンドを高度100km級の上層大気で直接検出したと発表した。公式発表では、下降中の高度約106-109kmでも弱い整合信号を検出したとしている。論文は2026年4月、米地球物理学連合の学術誌「Journal o…
米ブルームバーグが5月4日に報じたところによると、Appleは自社製端末に使う主要プロセッサーの製造を巡り、インテルとサムスンに予備的に接触した。協議は初期段階で、正式な発注やTSMCからの製造切り替えが決まったわけではない。ただ、長年の中核パートナーであるTSMC以外に、中核部品の製造先を広げる選択肢を探っていることが表面化した点で意味がある。
米AI企業Anthropicは5月5日、金融サービスと保険業界向けに10種類のAIエージェントテンプレートを発表した。提案資料の作成、KYCファイル審査、月末決算といった時間を要する実務にClaudeを組み込みやすくするもので、単なるモデル更新ではなく、業務別テンプレート、金融データ接続、マイクロソフト 365連携をまとめて強化する内容だ。
複数の主要報道によると、OpenAI共同創業者のグレッグ・ブロックマン氏は5日、カリフォルニア州オークランドの連邦地裁で、イーロン・マスク氏が2017年のOpenAI営利化協議で完全な経営支配権を求め、その背景として火星植民地化に向けた800億ドルの資金調達構想に言及していたと証言した。審理は、OpenAIが2015年の非営利スタートアップから、巨大な営利事業を伴う体制へ移行したことをめぐり、マス…
米商務省・国立標準技術研究所(NIST)傘下のCAISIは2026年5月5日、Google DeepMind、マイクロソフト、xAIとの新協定を発表した。一般公開前のフロンティアAIモデルについて、米政府が配備前評価を行える枠組みを広げる内容で、最先端AIがどのような能力を持ち、国家安全保障に関わるリスクを伴うのかを把握することが主眼だ。
ウォール・ストリート・ジャーナルが5月3日に報じたところによると、Anthropicはブラックストーンやゴールドマン・サックスなど米金融大手と、プライベートエクイティ(PE)支援先企業向けにAIツールを販売する約15億ドル規模の合弁事業を最終調整している。現時点では当事者の正式発表ではなく、報道段階の案件となる。
英AI Security Institute(AISI)は4月30日、OpenAIのGPT-5.5に対するサイバーセキュリティ能力評価を公表し、自らが試験した中で「最も強い部類のモデルの一つ」と位置づけた。GPT-5.5は、複数段階の企業ネットワーク攻撃シミュレーションをエンドツーエンドで解いた2番目のモデルとなった。4月にClaude Mythos Previewで確認された伸びが特定モデルだけ…
KyoHA(京都ヒューマノイドアソシエーション)は2026年4月28日付の発表で、京都平安神宮会館で第一次報告会を実施し、同団体が日本発・純国産ヒューマノイド開発の第一弾と位置付ける検証機「SEIMEI」を報告した。SEIMEIは、今後の技術検証と社会実装を見据えた起点となる基礎検証モデルに位置付けられる。
読売新聞の報道によると、日本政府は行政機関向け生成AI基盤「ガバメントAI・源内」を海外政府にも展開する方針を固め、松本デジタル相が2026年5月5日にブリュッセルで表明する予定だ。源内は全府省庁の約18万人を対象にした大規模実証を2026年5月から始める計画で、4月にはソースコードの一部をOSSとして公開している。
国内報道によると、大阪大と東京科学大のチームは、iPS細胞由来の肝細胞・肝オルガノイドを組み込んだ体外式のバイオ人工肝臓について、国立成育医療研究センターで小児患者を対象にした臨床研究を計画している。細胞を体内に移植する治療ではなく、人工透析のように血液を体外に循環させ、装置内で肝機能を一時的に補う構想だ。大阪大の公表資料では、低免疫原性の肝細胞システムを用いた体外循環型の「UTOpiAシステム」…
米ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)の発表とAmazonの4月30日公表資料によると、2026年4月28日午前9時53分30秒(日本時間)、Atlas V 551がケープカナベラル宇宙軍基地から打ち上げられ、Amazon Leoの運用衛星29機が低軌道に投入された。今回のミッションはULAの「Leo 6」。Amazon Leo全体では10回目の打ち上げ完了となり、軌道上衛星数は250機…
サプライチェーンアナリストの郭明錤氏は2026年4月27日、OpenAIがAIエージェント型スマートフォンの開発を進めていると報告した。MediaTekとクアルコムがスマートフォン向けプロセッサーを共同開発し、Luxshare Precisionが独占的なシステム共同設計・製造パートナーになるという内容で、量産時期は2028年とされる。OpenAIなど当事者から、この計画に関する正式発表は出ていな…
メタは2026年4月27日、AIインフラとデータセンター向けの安定電力を確保するため、Overview EnergyとNoon Energyとの2件の提携を公表した。柱は、最大1GWの宇宙太陽光への早期アクセスと、最大1GW・100GWhの超長時間蓄電容量の予約だ。夜間に発電が止まる太陽光と、天候次第で出力が落ちる再生可能エネルギーの弱点を、供給側と蓄電側の両面から補う狙いがある。
中国商務省は1日、米連邦通信委員会(FCC)が米東部時間4月30日に検査認証・電気通信分野の制限措置を前進させたとして、非難した。焦点は、米国向け電子機器の試験所や認証機関を米国内、または米国と相互承認協定(MRA)・互恵的通商協定を結ぶ国に事実上絞る案で、中国所在の機関が認証プロセスから広く不利な扱いを受ける可能性がある。措置は意見募集を伴う規則案の段階で、包括的な最終禁止ではない。
米国防総省は、最高機密を扱う軍のネットワーク環境に民間AIの導入を拡大する戦略的な合意を発表した。対象となるのはNVIDIA、OpenAI、SpaceX、Reflection、AWS、マイクロソフト、Googleの7社に上り、かねてから安全保障上の懸念が指摘されていたAnthropicは完全に除外された。これにより、米軍のAI調達は特定のプロバイダーに依存しないマルチベンダー体制へと大きく舵を切る…