自民党総裁選で石破後任争い、高市ら5氏対決で市場注視
永田町に秋雨が落ち、緊張がじわりと立ちのぼる。自民党は2025年10月4日午後、石破茂総裁の後任を選ぶ総裁選の投開票に臨む。高市早苗氏、小泉進次郎氏、林芳正氏、茂木敏充氏、小林鷹之氏の5人が名乗りを上げ、物価高への処方箋と財政の向き合い方を競う。結果は夕方にかけて判明する見込みで、市場の視線も熱を帯びる。
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永田町に秋雨が落ち、緊張がじわりと立ちのぼる。自民党は2025年10月4日午後、石破茂総裁の後任を選ぶ総裁選の投開票に臨む。高市早苗氏、小泉進次郎氏、林芳正氏、茂木敏充氏、小林鷹之氏の5人が名乗りを上げ、物価高への処方箋と財政の向き合い方を競う。結果は夕方にかけて判明する見込みで、市場の視線も熱を帯びる。
自民党総裁選が詰めの局面に入った2025年9月28日夜、高市早苗前経済安全保障相がインターネット番組で示したのは、政策一致を軸にした“横串の連携”という構えだった。参政党や日本保守党の名を挙げられても「この政策だったら一緒にやれる」と応じ、相手方に乗り込んででも協力を求める姿勢を語った。少数与党を前提にした政権運営の現実味が増す中、発言は次の政治地図をにわかに具体化させる。
2025年9月23日、東京・自民党本部で総裁選の共同記者会見が開かれた。立候補した5人はいずれも消費税減税に踏み切る姿勢を強く示さなかった。暮らしの不安にどう応えるのか、選択肢はどこにあるのか?