サウジ国防省、東部州の石油施設への無人機攻撃を阻止 2日足らずで再び迎撃
サウジ国防省は2026年7月28日(現地時間)、東部州の石油施設を狙った複数の無人機を防空網で迎撃・破壊したと発表した。無人機はイラク領内から発射され、イランが支援する武装組織が関与したと主張している。
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サウジ国防省は2026年7月28日(現地時間)、東部州の石油施設を狙った複数の無人機を防空網で迎撃・破壊したと発表した。無人機はイラク領内から発射され、イランが支援する武装組織が関与したと主張している。
ロイターなどによると、サウジアラビア国防省は2026年7月27日(現地時間)、東部州と首都リヤドの石油関連施設を狙った複数のドローンを迎撃・破壊したと発表した。
カタールの主要ガス拠点ラスラファン工業都市が3月18日、ミサイル攻撃を受けて火災が起き、サウジアラビアでも首都リヤド上空で飛来した弾道ミサイルの迎撃が行われた。AP通信や米ニュースサイトアクシオスによると、イランによる報復の矛先が、米軍関連施設だけでなく湾岸諸国のエネルギー網にも広がったことが鮮明になった。
サウジアラビアの首都リヤドで、米国の在外公館を狙ったとみられる無人機攻撃が報じられ、米国の対応に注目が集まっている。トランプ大統領は2日のインタビューで、在リヤド米国大使館への攻撃と、対イラン軍事作戦で米兵が死亡したことを踏まえた報復措置について、近く具体的な内容を明らかにする考えを示した。
イエメン南部の独立派「南部暫定評議会(STC)」をめぐり、サウジアラビアの首都リヤドで交渉に参加していた代表団が1月9日、組織の解散を表明した。だがUAEにいるSTC側は「強制された発表だ」と否定しており、南部勢力の意思決定がどこにあるのかが一段と見えにくくなっている。
中国の王毅外相は中東歴訪の行程で、湾岸協力会議(GCC)に対し、中国との自由貿易協定(FTA)交渉を早期にまとめるよう求めた。中国外務省は2025年12月15日、王氏が前日にサウジアラビアのリヤドでGCC側と会談したと発表した。保護主義や単独主義が勢いを増し、自由貿易が揺らぐ局面だとして、妥結は国際社会への意思表示にもなると強調した。