ロシアが新型ICBM「サルマト」を発射実験 2026年末の戦闘配備を表明
AP通信によると、ロシアは2026年5月12日、新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「サルマト」の発射実験を行った。プーチン大統領は同日、同ミサイルが2026年末までに戦闘配備に入るとの見通しを示し、「世界で最も強力なミサイル」と位置づけた。
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AP通信によると、ロシアは2026年5月12日、新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「サルマト」の発射実験を行った。プーチン大統領は同日、同ミサイルが2026年末までに戦闘配備に入るとの見通しを示し、「世界で最も強力なミサイル」と位置づけた。
ロシア国防省は4月2日、シベリアで戦略ミサイル部隊の演習を行ったと公表した。報道によると、訓練では核弾頭を搭載できる大陸間弾道ミサイル「ヤルス」の偽装移動が盛り込まれ、発射そのものではなく、移動式核戦力の機動性と隠密性を改めて示す内容として伝えられた。
米国とイランの核協議が26日にスイス・ジュネーブで開かれる予定で、交渉の枠組みをめぐる綱引きが改めて表面化している。米国のルビオ国務長官は25日、イランが大陸間弾道ミサイルの開発を試みているとの見方を示し、協議は核計画が主題になりつつも、ミサイル問題が大きな火種になると強調した。