豪州、中国海軍の南太平洋SLBM試験に懸念 ウォン外相がマニラ会談で王毅氏へ直接伝達
豪外相府は、ペニー・ウォン外相が2026年7月21日(現地時間)、マニラで中国の王毅外相と会談したと発表した。AAP通信によると、ウォン氏は中国海軍による同月6日の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)試験への懸念を伝えた。
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豪外相府は、ペニー・ウォン外相が2026年7月21日(現地時間)、マニラで中国の王毅外相と会談したと発表した。AAP通信によると、ウォン氏は中国海軍による同月6日の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)試験への懸念を伝えた。
中国共産党の王毅・中央政治局委員兼中央外事工作委員会弁公室主任は23日、ニューデリーで開かれた第16回BRICS国家安全保障担当上級代表会議で、アフリカでのエボラ流行への対応、AIリスク管理、戦略的鉱物資源を巡る協力強化をBRICS諸国に呼びかけた。中国外務省の会議総括では、参加側が多国間主義の擁護や伝統的・非伝統的な安全保障上の脅威への統合的対応で共通認識を形成したとされた。
インド外務省は現地時間22日、ニューデリーで開かれている第16回BRICS国家安全保障顧問・高級代表会合の合間に、アジト・ドバル国家安全保障顧問が中国の王毅外相と会談したと発表した。双方は中印関係の最近の動向を協議し、段階的な正常化に向けた進展を確認した。
中国は5月26日、5月の国連安全保障理事会議長国として、ニューヨークの国連本部でハイレベル公開討論を開き、王毅外相が議長を務めた。公式テーマは「国連憲章の目的と原則の擁護、国連中心の国際システムの強化」だった。共同通信が伝えたところによると、会合ではロシアのネベンジャ国連大使が日本の「再軍備」を批判し、王氏は日本に言及しなかった。中国が掲げた制度論の場に、ロシア代表の対日批判が重なった形だ。
中国外務省の発表とAPなどの主要報道によると、中国の王毅外相は2026年5月6日、北京でイランのアラグチ外相と会談し、停戦、米イラン交渉、ホルムズ海峡の正常通航回復、二国間協力について協議した。トランプ米大統領が5月14〜15日に北京で習近平国家主席と会談する予定を控え、中国がイランとの高官外交を前面に出した形だ。
中国外務省は4月8日、王毅外相が北朝鮮外務省の招待で9日から10日に北朝鮮を訪問すると発表した。毛寧報道官は同日の記者会見で、中朝首脳間の共通認識を実行し、戦略的意思疎通を強めて交流と協力を深めるための訪問だと説明している。
中国の王毅共産党政治局員兼外相が3月8日に北京で開いた記者会見で、日本へのけん制を強めた。東京裁判の開廷から80年となる節目に触れつつ、台湾を含む歴史問題で「誤った道」を反省すべきだと主張し、日中関係の先行きは日本の選択にかかっていると述べた。関係改善の対話を続けながらも、歴史認識と台湾問題では譲らない中国の姿勢が改めて鮮明になった。
ミュンヘン安全保障会議(13〜15日)に集まった各国外相の会談が、カナダと中国の関係修復をめぐる駆け引きの場にもなった。今月14日、王毅外相はアニタ・アナンド外相と会い、両国が「干渉を排除する」ために協力すべきだと述べたとAFPが報じた。
ドイツ・ミュンヘンで2月14日に開かれたミュンヘン安全保障会議で、中国の王毅外相が日本の安全保障政策や台湾を巡る発言を批判した。外務省は同日、日本に関する不適切な発言があったとして、外交ルートを通じて厳正な申し入れを行ったと明らかにした。
台湾情勢をめぐる日本の発言が、中国側の強い反発を改めて呼んだ。ドイツ・ミュンヘンで14日(日本時間15日)に開かれたミュンヘン安全保障会議で、中国の王毅外相は日本の「危険な傾向」に警戒すべきだと述べ、高市早苗首相の「台湾有事」関連の国会答弁を名指しで批判した。
タンザニアで昨年10月末の選挙後に広がった大規模な弾圧疑惑がくすぶる中、中国の王毅外相が1月10日に同国を訪れ、「外部勢力の内政干渉に反対する」との立場を前面に出した。政権の治安対応をめぐる国際的な批判には踏み込まず、政治と安全保障を絡めた「不干渉」の外交姿勢を改めて示した形だ。
中国の王毅外相は1月7日、年初恒例のアフリカ歴訪を始めた。中国外務省によると日程は1月12日までで、エチオピア、ソマリア、タンザニア、レソトを回り、アフリカ連合(AU)本部で「中国・アフリカ人文交流年」の始動式典にも出席する。アフリカを年初の最初の外遊先とする慣例は今回で36年連続になるという。
米国がベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領を拘束したとReutersが報じる中、北京での外相会談の一言が波紋を広げている。2026年1月5日時点で、中国の王毅外相は4日、パキスタンのイシャク・ダール外相と会い、特定の国が「世界の警察官」や「裁判官」のように振る舞うことは認められないとの立場を示した。中国外務省が会談内容を公表している。
台湾周辺で中国軍の大規模演習「正義使命ー2025」が続く中、2日目に入った2025年12月30日、中国の王毅外相は北京のシンポジウムで、米国が台湾向けに約110億ドルの武器売却を承認したことに「強く対抗する必要がある」との考えを示した。軍事行動と外交メッセージが同時に積み上がり、台湾海峡の緊張は短期的に下がりにくい局面に入っている。
中国の王毅外相は2025年12月30日、北京で開かれたシンポジウムで、日本の現職指導者が台湾を巡って中国の主権に踏み込む発言をしたとして日本を批判した。名指しは避けつつ、高市早苗首相の国会答弁を念頭に置いた発言とされる。安全保障の言葉が前に出るほど、日中の意思疎通の「余白」が削られる点が焦点になる。
タイとカンボジアの国境衝突を巡り、米中がそれぞれ「電話外交」を強めている。米国務省によればルビオ国務長官は12月19日、タイのシーハサック外相に連絡し、情勢沈静化と停戦への復帰を求めた。中国側も12月18日、王毅外相が両国外相と相次いで協議した。22日にクアラルンプールで特別ASEAN外相会合を控え、停戦の糸口をどこで作れるかが焦点だ。
米国が南米ベネズエラへの締め付けを強める中、中国の王毅外相は2025年12月17日、同国のイバン・ヒル外相と電話で協議し、単独の圧力を「一方的ないじめ行為」と位置づけて反対し、各国が主権を守る立場を支持すると伝えた。中国外務省が同日、通話内容を発表した。
中国の王毅外相は2025年12月12日から16日にかけてUAE、サウジアラビア、ヨルダンを訪れ、台湾問題をめぐり「日本の現職指導者が中国の内政に干渉することに反対する」との立場を各国側に伝えた。歴訪後に中国メディアの取材に応じ、中国外務省サイトは17日、その内容を公表した。中東での経済外交の陰で、対日メッセージの拡散も同時に進めた形だ。
中国の王毅外相は中東歴訪の行程で、湾岸協力会議(GCC)に対し、中国との自由貿易協定(FTA)交渉を早期にまとめるよう求めた。中国外務省は2025年12月15日、王氏が前日にサウジアラビアのリヤドでGCC側と会談したと発表した。保護主義や単独主義が勢いを増し、自由貿易が揺らぐ局面だとして、妥結は国際社会への意思表示にもなると強調した。
中国の王毅外相(共産党政治局員)は8日、北京でドイツのワーデフール外相と会談し、高市早苗首相の「台湾有事」発言を取り上げて日本を厳しく批判し、「一つの中国」原則を中独関係の土台だと強調した。日本の発言が欧州との外交の場でどう位置付けられるのかが問われている。