本サイトの記事や画像は、AIが公的資料や複数の報道を基に事実関係を整理・再構成し制作したものです。[続きを表示]特定の報道内容や表現を再利用・要約することを目的としたものではありません。ただし、誤りや不確定な情報が含まれる可能性がありますので、参考の一助としてご覧いただき、実際の判断は公的資料や各出典元の原文をご確認ください。[私たちの取り組み]
豪外相府は、ペニー・ウォン外相が2026年7月21日(現地時間)、マニラで中国の王毅外相と会談したと発表した。AAP通信によると、ウォン氏は中国海軍による同月6日の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)試験への懸念を伝えた。
南太平洋で模擬弾頭を搭載した長距離ミサイル
中国国防部によると、中国海軍は7月6日(現地時間)、戦略原子力潜水艦から訓練用の模擬弾頭を搭載した戦略ミサイル1発を太平洋の公海に向けて発射し、指定海域に着弾させた。AP通信は、南太平洋で実施された長距離弾道ミサイルの試験だったと報じている。
SLBMは「潜水艦発射弾道ミサイル」を指す。中国側は「潜水艦発射の戦略ミサイル」と表現しており、型式や発射地点、着弾海域の詳細は公表していない。
中国側は、試験を年次訓練計画に基づく定例措置と位置付け、国際法と国際慣行に合致し、特定の国や目標を狙ったものではないと説明した。関係国には事前に通知したとしている。
太平洋島しょ国の懸念も会談で取り上げる
AAP通信によると、ウォン氏は会談で、試験に対して太平洋島しょ国から強い懸念が示されていることにも言及した。
豪外相府が公開した冒頭発言で、ウォン氏は地域の平和と安定、安全で専門的な軍事行動、透明性と意図の説明の重要性を協議すると述べた。
会談は、フィリピンが7月18日から24日までマニラで開催するASEAN関連外相会議の期間中に行われた。ウォン氏は、中国と協力できる分野では協力し、意見が異なる分野では異議を示しながら対話を続ける考えも表明した。
