ACSL、カナダで小型空撮ドローン「SOTEN」販売へ Draganfly製品との相互運用性拡大も
ACSLは2026年5月11日、米国子会社ACSL, Inc.を通じ、Draganflyと連携してカナダ市場で産業用ドローン事業を本格展開すると発表した。小型空撮ドローン「SOTEN(蒼天)」を6月から同国で販売し、カナダを北米事業拡大の新たな軸に据える。
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ACSLは2026年5月11日、米国子会社ACSL, Inc.を通じ、Draganflyと連携してカナダ市場で産業用ドローン事業を本格展開すると発表した。小型空撮ドローン「SOTEN(蒼天)」を6月から同国で販売し、カナダを北米事業拡大の新たな軸に据える。
産業用ドローンを手がけるProdrone(愛知県名古屋市、戸谷俊介社長)は2025年12月15日、林業会社のGEEP Forest(岐阜市)と組み、ツキノワグマなどの市街地出没を念頭に「クマ境界線防衛プロジェクト」を始動した。ドローンのLiDAR(レーザー測量)で出没リスクを地図化し、追い払い用ドローンで境界を巡回する構想で、自治体などとの実証を視野に入れる。
日本初の産業用ドローン専業メーカーACSLは2025年12月、米国子会社ACSL Incを通じてカナダで販売事業を始めた。ケベック州のJam Industriesと12月4日に代理店契約を結び、小型空撮機SOTEN(蒼天)200機を約2億円で受注した。北米で広がる調達の安全保障が、現場の機体選びを変えつつある。