フランス・パリでG7貿易相会合 重要鉱物供給網と経済的威圧対抗で一致
フランス主催のG7貿易相会合がパリで開かれ、重要鉱物の供給網強靱化や非市場的政策への対処を協議。電気自動車、風力発電、半導体、防衛装備に必要な鉱物の安定確保が焦点となり、共同声明の文言も注目された。
本ページでは「経済的威圧」をテーマとした記事を一覧で掲載しています。
フランス主催のG7貿易相会合がパリで開かれ、重要鉱物の供給網強靱化や非市場的政策への対処を協議。電気自動車、風力発電、半導体、防衛装備に必要な鉱物の安定確保が焦点となり、共同声明の文言も注目された。
高市首相と豪のアルバニージー首相は、5月上旬の首脳会談で「経済安全保障協力に関する共同宣言」を調整。重要鉱物、エネルギー、食料の供給網強化や、経済的威圧への情報共有を盛り込む。
グラス駐日米大使は外務省で茂木外相と会談後、報道陣の前で高市首相の国会答弁を受けた中国の日本産水産物の事実上の輸入停止を「典型的な経済的威圧」と批判し、日米同盟で日本を支持する意思を明確にした。グラス氏は、経済と安全保障に関わる一連の圧力に対し米国が堅固に連携する考えを示した。