フランス北東部トンブレーヌで小型機が離陸直後に墜落、11人全員死亡

フランス北東部でスカイダイビング小型機墜落、搭乗11人全員死亡

※記事を視覚化したイメージであり、実際の事象とは異なります。

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フランス北東部トンブレーヌで現地時間28日午前、スカイダイビング用の小型機がナンシー・エセー飛行場を離陸した直後に墜落し、搭乗していた11人全員が死亡した。機体は体験参加者を乗せたパラシュート関連の運航中だった。

飛行場近くで墜落、犠牲者に初回参加者5人

墜落した機体は、ナンシー近郊のナンシー・エセー飛行場を出発した直後だった。犠牲者は操縦士1人、パラシュートのインストラクター5人、体験・初回参加者5人とされている。

地元当局の説明では、機体は滑走路から約300メートルの地点に墜落した。現場では犠牲者の家族が機体の落下を目撃しており、当局は遺族らが受けた心理的衝撃の大きさにも言及した。

原因は未確定、BEAが安全調査を開始

墜落原因は明らかになっていない。ローラン・ヌニェス内相は原因について推測を避ける姿勢を示した。BEA(フランス航空事故調査局)は、墜落した機体をPC6、登録記号D-FIPSとし、安全調査を開始したと公表している。

フィリップ・タバロ輸送担当相は、今回の事故をフランスで約30年ぶりの大規模なスカイダイビング関連航空事故と位置づけた。司法面ではパリ検察が捜査を担当しており、今後は事故原因や運航状況の確認が進む。搭乗者以外の死傷者は確認されていない。

参考・出典

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