主権脅かされれば武器取る覚悟、コロンビア大統領が米国批判
コロンビアのグスタボ・ペトロ大統領は2026年1月5日、X(旧ツイッター)で、米国から主権を脅かす威嚇を受けるなら「再び武器を取る」覚悟があると表明した。トランプ米大統領が麻薬対策を名目に軍事行動の可能性に言及したことへの反発で、両国の緊張が一段と高まっている。
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コロンビアのグスタボ・ペトロ大統領は2026年1月5日、X(旧ツイッター)で、米国から主権を脅かす威嚇を受けるなら「再び武器を取る」覚悟があると表明した。トランプ米大統領が麻薬対策を名目に軍事行動の可能性に言及したことへの反発で、両国の緊張が一段と高まっている。
米国がベネズエラで軍事行動に踏み切ったとされる2026年1月3日、カリブ海と南米で反応が割れた。キューバのミゲル・ディアスカネル大統領はX(旧ツイッター)で米国を厳しく非難し、国際社会に対応を求めた。隣国コロンビアのグスタボ・ペトロ大統領は、民間人の安全を理由に軍事行動を退け、対話と外交を優先するよう呼びかけた。
白い波が荒れるカリブ海の映像が拡散するなか、アメリカのドナルド・トランプ大統領が2025年10月19日、南米の友好国コロンビアへの財政支援を今後は実施しないと表明した。自らのSNSでコロンビアのグスタボ・ペトロ大統領を厳しく批判し、麻薬対策の不作為を非難した格好だ。9月以降の連続攻撃で緊張が高まる米州関係に、さらに強い圧力がかかる局面と映る。