アンドルー氏逮捕にトランプ氏言及 王室にとって非常に悪いこと
英国王室を揺らす逮捕の報が、大西洋を挟んだ米政権の発言にも波紋を広げている。英警察が19日、チャールズ国王の弟に当たるアンドルー元王子の身柄を拘束したと伝わったのを受け、トランプ大統領は同日(日本時間20日午前)、「とても悲しい。王室にとって非常に悪いことだ」と語った。
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英国王室を揺らす逮捕の報が、大西洋を挟んだ米政権の発言にも波紋を広げている。英警察が19日、チャールズ国王の弟に当たるアンドルー元王子の身柄を拘束したと伝わったのを受け、トランプ大統領は同日(日本時間20日午前)、「とても悲しい。王室にとって非常に悪いことだ」と語った。
米司法省が1月末に追加公開したジェフリー・エプスティーン元被告(故人)関連の資料から、英王室のアンドリュー・マウントバッテン=ウィンザー氏が公務で得た通商分野の機密性の高い情報を提供していた可能性が指摘された。英テムズ・バレー警察は情報提供を受け、捜査に着手すべきかどうかの検討に入った。英王室は9日、国王チャールズ3世が「重大な懸念」を抱いているとし、要請があれば警察に協力すると表明した。
英王室は10月30日、チャールズ国王が弟アンドルー氏に対し「王子」を含む称号や栄誉の剥奪手続きを進めると発表したと一部報道が伝えた。王室の信用失墜を避ける狙いとみられ、同氏は公務復帰の余地を失い、居住先の見直しも迫られる見通しである。