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気候関連ビジネス案の国際コンペ「ClimateLaunchpad」の日本大会決勝が2026年8月6日に東京で開かれ、ペブル型小型モジュール炉の開発を目指す南アフリカのMozweliが優勝した。上位3チームはAPAC(アジア太平洋)地域決勝に進む。
10チームが競った日本大会で首位
日本の運営を担うPDIE Groupの発信によると、決勝はヒルトン東京で開催され、10チームが最終ピッチに参加した。Mozweliが1位、TMD4Societyが2位、Banashree Japan K.K.が3位となった。日本大会は今回で5周年を迎えた。
ClimateLaunchpadの公式ルールでは、各国大会の上位3チームが地域決勝へ進み、各地域の上位2チームがグローバル決勝でのピッチ権を得る。
日本を最初の参入市場に
Business Insider Japanによると、Mozweli Nuclear Engineeringは、粒子状のウラン燃料を黒鉛製の球状燃料に組み込むペブル型小型モジュール炉の開発を目指している。Mozweliの公式サイトは、100MWe以上のモジュール型原子力発電設備を提供対象に掲げている。
同紙によると、創業者兼CEOのトレバー・ダドリー氏は、日本を最初の参入市場として狙う考えを示した。同社はプラント1基の建設費を約10億ユーロと試算している。
APAC地域決勝を経てシンガポールへ
ClimateLaunchpad公式サイトの日本ページはAPAC地域決勝の期間を8月21日から9月11日までとし、トップページでは決勝日を9月11日と案内している。グローバル決勝は10月14日にシンガポールで開催予定だ。
日本大会1位のMozweliにはシンガポールへの渡航とグローバル決勝イベントへの参加券が付与される。一方、グローバル決勝でピッチするにはAPAC地域決勝で上位2チームに入る必要がある。
