EU衛星網「IRIS2」、商用目線がカギ ユーテルサットトップ言及
欧州連合(EU)が構想する次世代の衛星通信網「IRIS2(アイリス2)」をめぐり、事業の中核に関わるユーテルサットのトップが「価格と性能で買い手の期待に応えなければ、選ばれない」との認識を示した。官主導の宇宙投資でも、商用の目線が成否を左右する局面に入っている。
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欧州連合(EU)が構想する次世代の衛星通信網「IRIS2(アイリス2)」をめぐり、事業の中核に関わるユーテルサットのトップが「価格と性能で買い手の期待に応えなければ、選ばれない」との認識を示した。官主導の宇宙投資でも、商用の目線が成否を左右する局面に入っている。
衛星リンクのログが一斉に走り、端末の針が静かに揺れた。シャープは2025年11月5日、欧州宇宙機関やメディアテック、ユーテルサット、エアバスらとともに、OneWebのLEO衛星とESTECの設備を活用し、3GPPのRel-19に準拠した5G-Advanced NR-NTN接続の実証に成功したと発表した。衛星と地上の標準が交わる準備が整い始めている。