カタールがイランに攻撃停止を要求 米狙いとの主張を拒絶
カタール外務省は3月4日、ムハンマド首相兼外相がイランのアッバス・アラグチ外相と電話で協議したと明らかにした。イラン側は直近のミサイル攻撃について「狙いは米国の利益だ」と説明したが、カタール側はこれを退け、攻撃の即時停止を求めた。
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カタール外務省は3月4日、ムハンマド首相兼外相がイランのアッバス・アラグチ外相と電話で協議したと明らかにした。イラン側は直近のミサイル攻撃について「狙いは米国の利益だ」と説明したが、カタール側はこれを退け、攻撃の即時停止を求めた。
ホワイトハウスでの会談を前に、サウジアラビアのムハンマド皇太子のもとへ、一通の書簡が届けられた。差出人はイランのペゼシュキアン大統領である。そこには、米国との核協議を再び動かしたいという切実な願いが託されていた。イスラエルによる核施設空爆の再発や悪化する経済への不安を背景に、イランが宿敵に近い隣国へ静かに助けを求めた格好だ。
ホワイトハウスの会合に向け、動きが一段と速まった。2025年11月6日、米政府高官が、カザフスタンがイスラム教徒が多数を占める国々とイスラエルの関係正常化を広げるアブラハム合意に加わる見通しだと明らかにした。既にイスラエルと国交を持つ同国にとって象徴色は濃いが、合意拡大の再起動を試す合図となりそうだ。