イラン外務省報道官、協議停滞下で米国に過剰要求の放棄を要求
複数報道によると、イラン外務省のエスマエル・バカエイ報道官は2026年5月4日、米国はイランに対する「過剰な要求」を放棄すべきだと述べ、現段階での最優先課題は「戦争を終わらせること」だと強調した。約2か月続く紛争の終結に向けた協議再開が停滞する中、米側に要求水準の見直しを求めた発言と位置づけられる。
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複数報道によると、イラン外務省のエスマエル・バカエイ報道官は2026年5月4日、米国はイランに対する「過剰な要求」を放棄すべきだと述べ、現段階での最優先課題は「戦争を終わらせること」だと強調した。約2か月続く紛争の終結に向けた協議再開が停滞する中、米側に要求水準の見直しを求めた発言と位置づけられる。
中東で続く対イラン戦争の出口を探る動きが、水面下から表に出てきた。現地時間3月24日(日本時間同日)、米政府がイランに戦争終結へ向けた15項目の提案を送っていたと、AP通信などが事情を知る関係者の話として伝えた。提案はパキスタンの仲介で渡され、米側は交渉再開の足場づくりを急いでいるという。