米政権が弾薬供給力の立て直し急ぐ 「精巧級」兵器の生産量を4倍に
米政権が急ぐのは、新たな兵器調達そのものより、戦時に消耗しやすい高性能弾薬の供給力を立て直すことだ。トランプ大統領は3月6日(日本時間7日)、主要防衛企業の幹部とホワイトハウスで生産計画を協議し、「精巧級」と呼ぶ高性能兵器の生産量を4倍に引き上げることで一致したとSNSに投稿した。
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米政権が急ぐのは、新たな兵器調達そのものより、戦時に消耗しやすい高性能弾薬の供給力を立て直すことだ。トランプ大統領は3月6日(日本時間7日)、主要防衛企業の幹部とホワイトハウスで生産計画を協議し、「精巧級」と呼ぶ高性能兵器の生産量を4倍に引き上げることで一致したとSNSに投稿した。
欧州の再軍備が急ピッチで進むなか、英国が西側同盟国と兵器調達を束ねる新たな多国間の防衛枠組みを提案する見通しとなった。13日付フィナンシャル・タイムズによると、共同購入の監督を通じてコストを抑え、装備の相互運用性も高める狙いがあるという。
記者団の前で国防当局者が新兵器の名を告げると、会場がどよめいた。2025年11月20日、イギリス国防省は艦艇向けレーザー兵器「ドラゴンファイア」を2027年から海軍に引き渡す契約を公表した。総額は3億1600万ポンド、日本円で約640億円という規模で、既存の計画より5年早い実戦配備を目指す一歩である。発表の裏には、変化する脅威への強い危機感がある。